専業主婦の在宅ワーク---実験中 【個人の日記です。】

ネット素人の専業主婦が、本当に在宅ワークで稼げるのか検証中です。自分の日記です。ハウツーではありません。

5番目、6番目のあたり。

とりあえず自分の欠点まとめ。

・「わたしって可哀想」

・「他人にわたしの気持ちは分からないわ!」

・「だってわたしは」

・「周りになんて思われるか」

・「よう言わん」

・(そして他人と疎遠になる)

 

 自分めんどくさいやっちゃ!(-_-;)

 

欠点や、人生の間違いは

自分1人では分からないし、

自分1人では取り除けない。

 

だから当然 ↑ これでは不充分やろうけど

「しないよりマシ」程度で備忘録。

 

こういう自分の悪い癖が手放せますように。

 

 

「自分」については

ジョハリの窓あたりが有名どころかもやが

(キャリコン時代にアホほどやった)

 

恩人が、もう少しおしゃれな言葉で教えてくれて

 

「性格っていうのは他人から見て性格だよ」

 

当時70歳手前の男性で

うわー!なんてカッコイイこと言う人なんだ!って

 

早期退職して服装も適当なのに

人間の風格って内側から出るんだなー。と

すごく感動したのを覚えている。

 

「性格とは、他人から見て性格」

 

自己申告だとこんな感じ ↓

 

「わたしは明るい性格です」

「わたしは根暗です」

「わたしは優しい」

「わたしには凶暴な面がある」

 

意外と(ほとんどの人が)当たっていない。

 

特に「相談者層」は

ここがびっくりするほどズレまくっている!

 

わたし自身にもあったよ。

「彼とうまくいかないからパーマあててみた。」

(自分の性格は全く問題ありませんという思い込み) 

 

彼とうまくいかないのは

髪型のせいではないぞ自分よ!

外見だけ繕っても長続きせんぞ!

どんだけズレとんねん!Σ(ノд<)

 

 

それこそ「ラーメン屋の店主」は

「自分の店のラーメンはおいしい!」と思っているが

 

そのラーメン屋のお客さん100人のうち

何人が「おいしい!」と思ってくれて

何人がリピートするか

 

広告を出せば「おいしいラーメン」と書いてくれるし

 

友達が「おいしいよ」と言うから行ってみたら

「あんまりおいしくなかったなぁ」もあり得る。

 

だからほとんどの店主にとって

「うちのラーメンはおいしいよ!」なんだけど

 

そもそも「おいしい」って価値、誰の何なの?

それが「自己申告」の世界。

 

 

ちなみに離婚する夫婦も、大体ここがおかしいらしい

(調停員さん談)

 

夫婦で「同じ生活」をしてきたはずなのに

旦那さんと奥さんの話が、

もはや別世帯なみに「違う話」になっている。

 

「嫁はこういう性格で」

「旦那はこういう性格で」

 

でも実際、調停員の目から見ると

「え??? そうかぁ?」ってなることが多々、

 

離婚理由も

旦那さんの話と、奥さんの話が全く違う。

 

その調停員さんも、最初の頃は

「あれ、人違いか???部屋を間違えた?」

それぐらいビビったらしい。

 

(これはわたし自身も離婚したからよく分かる!)

 

 

「物事を正しく見る」

「誰が見てもそう思う」

 

なかなか難しいし、面白いと思うよ。

 

 

そういう訳で

自分一人で出来る作業ではないんだけど

 

ブログ書いてたら欠点らしきものが色々でてきたので

せっかくやし、忘れんように記録。

 

このあたりのズレが整えられると良いなぁ。

 

そうそう

「欠点を取り除いて頂く前に、自分の生活を整える」

 

もし自分が嘘つきで

「神様、私を正直者に変えてください」と祈るなら

 

まずは部屋を片付けて食生活を整えた方が良い。

 

これも教わったこと。

書くと色々思い出すよね。

 

 

ここは愚痴はき専用チラシ裏なんやが

そのうち買い物メモになりそう。