専業主婦の在宅ワーク---実験中 【個人の日記です。】

ネット素人の専業主婦が、本当に在宅ワークで稼げるのか検証中です。自分の日記です。ハウツーではありません。

(ようやく)スタートライン

「着いたよ」ときたので

 

「どこ?」(返事なし)

「どこ?」(返事なし)

「ちょっとどこよ。」←三連投してややキレる

 

返事が無い・・・(待てない。)

 

「一緒に食べる予定」とか

ここまで言っといて

 

また何も言わずに帰る気か!!!(#゚Д゚)

 

結局、

「近くに〇〇(ファストフード店)そこに来て」

 

自分から指定する。。。

※ トラブルの際「合意があった」とみなされ危険。

 

一応事前に作戦たてといたからな・・・

 

▼ この続き

colont.hatenablog.com

 

ここまできても、まだ

 

いろいろ心配!!!

 

わたしは恋人の外見にはあまりこだわらない。

でも顔も見たことのない人

(どんな〇〇・〇〇が来てもOK、人間は内面だ。

ただ不潔でヤバそうな人が来たらどうしよー、とか…)

 

それとお互いサイトのメールしか知らないので

途中でパトにアカウント削除されたら

 

そこで通信手段は終了

(生涯会えないままと思われ)

 

更にたった今、子どもが寝そう

(寝たら自転車の後ろに乗せられなくなる)

 

はよしてくれ!!!!!!

 

 

そのプチパニ状態で待ち合わせ場所を指定して

 

わざと少し遅めに行き、

駐輪所出口(正面玄関では無いほう)から

こっそり入り

 

店内、偵察。

 

カウンターに座っている人がいて

後ろ姿しか見えない

 

ああ、

彼だ。

 

どう見てもあれだ

(顔みえないぞー、こっち向け!!!)

 

確かめるためにサイトのメールを送ったら

スマホを取り出す気配もなく、全く反応しないので

 

(後々わかったが通知を一切使わない人だった…)

 

あれ?これじゃないのか???

 

着いたよメールから既に40分以上経過

 

あほかぁ!(;゚Д゚)

普通の友達でも帰ってまうやろ!

 

逆に子どもは、むしろ眠気さえも過ぎ去った模様

 

せっかくなので仕方なく〇〇・・・

(ここに書けないような非常識なことをして)

 

そしたら

 

ようやく、ゆっくりこっちを振り返って

目が合うとニコーって笑って

 

コーヒーのトレーもって、こっちの席に来る。

 

きれいな顔立ち、長身、

「THE・男です!」って感じのシルエット

 

挨拶をする、

礼儀正しい

声、大きい手

 

あまりにも常識的な人間が来てしまい

ドストライク過ぎて逆にドン引き(;゚Д゚)

 

 

その人は、スナフキンでは無かったし

悟空でもなかった。

 

▼ 最初はこれしか知らんかった。

colont.hatenablog.com

 

その人は、bot でもなかった。

 

▼ ちゃんと会話できる。

colont.hatenablog.com

 

わたし、

 

今まで誰を好きだったんだろう。

 

 

昔、支店勤務のときに

本社とはひたすら電話でやり取りしてたんだな。

 

いつも電話で話す、本社は一番仲の良い〇〇さん。

歓送迎会の写真を見たら、まさかの30代だった

(職務内容で長年50代女性と勘違いしていた)

 

パソコンが苦手な営業事務△△さん。

パソ苦手 → なのでこちらも50代?と思っていた。

(実際はわたしより年下アラサー)

 

それから友達の結婚式。

事前準備で彼女がノイローゼ気味

(気楽にやりなよー、とアドバイスしていた)

 

実際に披露宴に行って、この目で見て

新郎側と新婦側の面子がカオス状態

(ああ・・これはノイローゼなるわ!と理解。)

 

「いつもネットでやり取りしている」

「いつも電話で話している」

「いつも友達から聞いている」

 

いやいや現実は

 

実際にこの目で見て、触れて、

 

そうしなきゃ分からないもの

(当たり前だ!!!)

 

今はネット社会で、

遠くで何が起こっていて

何が流行っていて

どんな中身で

どんな味か

 

瞬時に分かると勘違いしがちやけど

 

そんな訳ないだろ(笑) 味なんて分かんねーよ!

 

息子が初めてタピオカ食べた時の、あの微妙な顔

(テレビで見て美味しいものと信じ込んでいた)

(食べたらまずかったらしい)

 

今日から俺は!」がドラマ化されたときに

実写のイメージ(キャスティング)が

 

ええーーーー!(-_-;) ってなったこと。

 

なんか色々な場面が思い浮かぶが

 

「ネットの向こうの人」と

「目の前にいるその人」は

 

なんかもう、それぐらい衝撃だったんだよな。

 

思ってたんと違う

(同じ人と2回恋愛できてお得感が満載)

 

ようやく出会って、

ちゃんとした人で男前バンザイ!といいたいとこやが

 

正直、ここからの方が大変やった…

 

 

「アラフォーのシンママ」と結婚するってことは

 

他人の子どもを育てる

自分の実子が持てない可能性がある

(40代シンママと結婚する男=可哀相)

 

すごく失礼な発想やが(当事者の方すみません)

自分はそう思い込んでいたんだ。

 

 

その人と実際に会って

今度こそ本当に、現実に、

 

心の底から好きになってしまって

 

辛くなって

 

出会うまでも、出会ってからも、

なんか沢山あったなぁ。

 

 

ここまで書いてきて

自分の間違いとか認識違い

自分の欠点が大量

 

そういう間違いだらけの自分がここにいる

 

申し訳なさと、

感謝とか安心感みたいなもの。

 

色々感じられて良かった。

 

 (恋バナを書いているわけではなく、

自分の記憶と心の整理・欠点の洗い出しのために書いてます。

チラ裏です。なんの役にも立たないブログですみません。)