言葉遣いの悪さ、暴言は治らない?
長年にわたる夫の言葉遣い問題。
▼ 昨日の続き
ふと、昔どんなんだったかな
(これでも少しはマシになったのかな?)と思い、
過去記事「夫の言葉遣い」で検索してみたら
▼ これ
うわぁマジで!
あれ?わたし昨日書いたのか?と思うぐらいに、
現在と内容全く同じ( ゚Å゚;)
少しはマシになったのかな? ← なってませんよ。
完全に時が止まってるわー(ー_ー;)
これは………………
世間の定説
↓
浮気は治らない
金銭トラブル(借金、ギャンブル、浪費)は治らない
暴力は治らない
(裏の三大疾病)
そうなると言葉遣いもこれ、不治の病レベル…
治らないもの?(;-ω-)
夫、別に言ってる内容はおかしくないんやが
言い方が完全アウトなんだよね…
▼ 「火つけてこい!燃やしてしまえ!
辞表出しても許さんぞ、なめやがって」の
明石市長は功績を認められ圧倒的人気で再選。
しかーし、明石市長の暴言はまだ序の口なので
(うちの夫の言葉遣いは更に酷い。)
ついでに明石市長は、
暴言が悪かったことはきちんと認めて謝罪している。
夫よ、仮に言ってる内容が正しくても
暴言自体はあかんということぐらい分かるやろー。
(わからんらしいわ。)
そして夫の言い分も昔から一貫して変わってない。
「俺の職場では (この程度の暴言は) 普通」
いや、普通かどうかは聞いてないんよ。
暴言、嫌だから止めて。それだけの話。
しかもふざけた言い分を追加してきた。
「殴る奴よりマシやろ」
はあ?????? だよ!
そんなこと言い出したら
この世の中の人間は全て殺⚪犯よりマシだっつーの!
「⚪⚪よりマシ」とか小学生か!
他にも
「じゃあ俺はもう何もしゃべらん!
一言もしゃべらんからな!」←子どもか!
「もう俺は⚪⚪の宿題は二度と見んわ」←鬼か!
「言葉がキツいだけや暴言ではない」←政治家か!
↑こういう感じのやり取りで全く話し合いにならず
極めつけに
夫「俺をここまで怒らすのはこの家だけやぞ!
俺はいつも温厚やし外で一切怒っとらん!」
わたし「所詮この家の中でしか
怒鳴れないだけなんじゃないですか?!」
夫「外でも怒鳴っとるわ!」
わたし「じゃあ
俺を怒らすのはこの家だけってことはないでしょ!」
もはやコント( ´-ω-)
わたしの理想↓
「こないだの⚪⚪~、はちょっと傷ついたわぁ」
「あー、そういうつもりで言ったんちゃうねん。
気つけるわ」
普通は30秒で済む筈ですけど…。
どんだけ人から指摘されたないねん。。。
「こういう言葉を使うのを止めてほしい」に対して
こっちはイエスかノーだけで良い訳よ。
それを「暴言ではない」だの「殴るよりマシ」だの
わたしにとって夫の言い分は
「こういう言葉を使うのを止めてほしい」
「いいや、これからもジャンジャン使うからな!」
↑
こう言ったも同然。
▼ 夫の言い分。
妻の言うことは何が何でも聞けんらしい。
とりあえず子どもには、
めちゃめちゃフォローしておいた…
子どもは子どもで、
あんま気にしてないマイペースおおらかなO型
(今は自分の委員会の落選の方が重大らしい…)
昔、心屋仁ノ助さんが
「お母さんは大木」だと。
お父さん、学校や友達、先生、
色んな人といさかいが起きても
お母さんさえ
「この子はこれで良いんです」って認めてくれて
母子関係がきちんと整っていたら
意外と真っ直ぐいくから心配いらない
そんな感じのことが本に書かれていたわ。
それを思うと、
もう夫の言葉遣いは放置して
(どうせ治らないんだし)
何かあるたびに、息子に
「父ちゃんはこういう意味で言ったんだよ。
言葉遣いは職業柄ちょっとキツいやろけど
本心はあんたのことが大切で、心配しているんだよ」
↑
夫の言葉は、いちいちわたしの通訳で対応。
子どものフォローはきちんとして
暴言吐かれる度、嫌だという意思表示だけはして
あとは放っておく
(言葉遣いを直す直さないは、
もはやわたしにはどうにもできない)
放っておくしかないのかな
ああ…
マジで放っておいて良いのか。
悪を見て見ぬふりは、
最低な人間のすることじゃないのか。
しかしなぁ、一度きりの人生
他にやること沢山あるでしょ。
夫の言葉遣いなんぞ、いちいち構ってられんよ。
わたしが「夫の言葉遣いを直す」時点で違うやん?
夫よ。
周りの迷惑ぐらい、自分で気付いて自分で直そうよ。
あーもう。どうしたもん?
つか、暴言吐かれた被害者の側が
なんでこんなことで悩まなあかんねん。
パワハラにしろDVにしろ
自分の思い通りにならないと
怒鳴り声で威嚇する社会の悪習
ほんまいい加減やめて欲しいわ。