2020年の目標から、一番最初にすること。
一応、年末年始は盛り沢山。
無事に楽しく終了したんやが、
12月30日。
この日だけはやらかしてしまった
(恒例の夫婦バトル)
理由も恒例
(夫の言葉遣い。
あと、今回は育児パッパラパー事件で下地が出来上がっていた)
▼育児はパッパラパーなのか問題
不満はためるな。後で爆発すっぞ!
ま、それはいいんやけど
この時に夫から衝撃なことを言われたのね。
「なんでいつもそんなケンカ腰なん?
なんでいつもそんな上からなん?
俺はいつも何か言う時は
おまえを傷つけんように、
めちゃめちゃ気を遣ってる!!!」
( ゚Д゚)
ままままままーじで!
鳩が豆鉄砲だよ!
夫の叫び
① 妻はケンカ腰
② 妻は上から
③ 俺はめちゃめちゃ気を遣ってる
ご、ごめん。 全 く 分からんかったよ・・・
ちなみに夫。車で迎えにきた(-_-)
(再婚当初)自分が悪くても決して謝らない男
→ スキンシップで歩み寄る男
→ 妻にめちゃめちゃ気を遣う男
→ ケンカした妻を車で迎えに来る男(今ココ)
うーむ。一理あるかも知れんな。
妻は、①ケンカ腰 ②上から目線
これはなんとなく心当たりがある。
あまり大きな声では言えないが、
ケンカをすると必ず心の中で
「馬鹿に言っても無駄!!!!」←心の声
これが透けてみえるのだろう・・・・・・
(世間の妻にも多いはずだ。)
ただ、わたしは自分の子どもには
「仮に悪意で信号を無視する歩行者がいたとしても、
車は人をひいてはいけない」と教えている。
その理論でいくとだな、
① バカ本人
② バカをバカ扱いする人間
どっちが悪いって話だ
(注・うちの夫は馬鹿ではありません)
ちなみに
元夫に対しては「この男、馬鹿じゃないの」という気持ちが顕著
(そして離婚した)
今思えば、この部分に関しては100%わたしが悪い。
バカだからバカ扱いしてもいい、そんな訳ないだろー。
まず、他人様のことを馬鹿と思ってしまう自分自身の習性がまずい。
子どもの頃にも習ったはずだ。
馬鹿って言った方が馬鹿なんだよ。
仮に「相手がわたしの大切なものを壊した」
これは冷静に求償すればいい。
壊したものの代金を回収して謝罪してもらう。以上。おわり。
ここに「壊したおまえは馬鹿だ」←こういう罵倒を入れた時点で自分も非になる
罵倒は、相手を罵倒するのものではなくて、
罵倒は、自分自身を汚すものだ。
昔、そういうことを教わった。
今日読んだ本にも書いてある。
「これらのことをした時、あなたの気分はよくなるかも知れないが、状態はますます悪くなる。」
これは本当にその通り。
論破する。
謝らせる。
指示に従わせる。
認めさせる。
わたしは勝った。
わたしが正しかったことが証明された。
世間はわたしに味方した。
わたしは間違ってない。
これらのことは、一時的に自分を満足させるが、長期的には確実に状態が悪くなる。
そこで昨日は、夫の帰宅を笑顔で迎えてみた。
これは正直はずかしい!
なに唐突にキャラ変してんだよ自分(笑) みたいな恥ずかしさに耐えられないわ。
人間て悪いことをするときは恥ずかしくない
(むしろ「してやった!ばれてない!自分天才!」という謎の有能感)
なのに、良いことをしようと思うと恥ずかしいのはなんでかな。
まあ、今日も夫の帰宅時はとりあえず笑顔でいられますように。神様お願いします。