安静生活

安静中で、子どもの自宅学習は夫にバトンタッチ…

無念！( ノД`)

近頃は子どもの勉強をみるのが楽しみになっていた。

漢字

(写経？精神統一？みたいな感覚で面白い)

英語

(初心者レベルでビートルズの和訳あたりが楽しい)

社会

(地域の特産品・観光名所がるるぶチックで素敵)

算数

(面積は陣取り合戦、つるかめ算はコンパのお支払い)

理科

(これはちょっとつまらん)

なんせ社会に出てオバハンになり、実体験を積むと

学校のお勉強は急に楽しくなる！( ・∇・)

しかーし。

起きて勉強を始めると、わたしの出血が続く。。

これはきびしい…

ちなみに断念したのは歴史( ´-ω-)

学校の教科書をみていたら急に興味がわいてきて

春から息子と一緒に勉強しようと思っていたんやが…

まー、でも今は安静なので

一緒に歴史の勉強をするなら

２年後ぐらいかな。(長っ…)

妊娠中と産後一年は、間違いなく何もできません。

昔、岡本太郎と縄文土器の特集があったんだよね。

その頃、太郎関連は大体全部読んだ

(読みすぎて何の本だったか思い出せない弊害…)

美術系の雑誌か大型本で、インタビュー形式

お面？みたいなのに半分だけ光を当てた写真で

岡本太郎本人がなんか色々語っている、

あれを読んだ時に

ああ、そういうことか！って思って

多分、中１ぐらいでこれを知っていたら

歴史の授業がめちゃめちゃ面白くなってた。

教科書に載せたらいいのに、って

当時、感動したんだ。

あの本を息子に見せたいんやがなぁ。

元気になったら図書館いって借りたい←２年後ぐらい

でも、もう記憶も曖昧すぎて既に探せない。

タイトルも手がかりも何もかも記憶喪失。

こういう時は、

Google先生より生き字引。って、つくづく思うよ。

あとは映画も一緒に見たかったなー

▼レッドクリフ

(夜のシーンがあって子どもに見せられない)

▼天と地と

(多分、小学生がみてもツマラナイ)

▼ジャンヌダルク

(残虐なシーンが子どもに不向き)

▼信長協奏曲

(教科書とかけ離れすぎ)

ど、どれも面白かったけどさ、

子どもには不適切

(映画で歴史を学ぼうという時点で不純。

ちゃんと教科書で勉強せえよ。)

親子で楽しいほっこり系の歴史映画、

良いのがあれば見たかったんやが…

そうこうしてたら

夫がおもむろに買ってきた ( ・д・)

わあ！至って普通 ！(￣□||||！！

中身はマンガで子どものハートを鷲掴み！

くっ…。

学校のお勉強セッティングは

ノーマルな人間に任せた方が良いかも知れんな…

むしろわたしが居ない方が、お勉強も捗ると思われ…

特に、女親が過干渉タイプの場合は

余計な手出しを控えた方が

子どもは自立するって言うしね(。-ω-)ノ

とりあえず今回、

妊娠で断念したことは他にも色々あるけど

楽しみはこの先にとっておく。

今は安静。寝たきり。