結婚は生活スタイル
ちなみに、これだけ好き好き言って再婚して、
結局どうなったかって
▼ 再婚後の旦那デスノート
▼ 妊娠中は、まだ産まれてないのに既にクライシス
▼ 出産の入院前日さえも大喧嘩
▼ ちなみにパワハラ辞職から復活の明石市長も夫と同じく獅子座
▼ クソ忙しいはずの産後も安定の長文愚痴（暇なんかい！！！）
わーお！
どんだけ夫の文句書いとんねん ( ﾟÅﾟ；)
素敵すぎるやろ！
「喧嘩 or ケンカ」でフィルタかけると膨大な量がHIT。
無作為に選んだ ↑ 記事さえこの状態（ブログ９割が夫の悪口）
これを読む限り信じられんかもやが
わたしは夫のことは大好きだ。
おのれサイコパスか？って感じ？(-_-;)
でも決して嫌いで愚痴っている訳ではない…
ちなみに、再婚とは言え
マリッジブルー、引っ越し鬱やら退職喪失感、
マタニティーブルーも産後クライシスもあったよね。
２度目やから余裕！
良い人と再婚したら楽勝！…なんて訳もなく。
わたしは「不調」は「花粉症」と同じと考えるほう。
誰と結婚しても、花粉症は花粉症
（パートナーが花粉症を治してくれる訳ではない）
そのパートナーが
「鼻水きったねーな！！！」って言うのか
それとも、
黙って花粉症の薬を買ってきてくれるのか
お相手の対応にこの差はあるかも知れないが、
基本的に「良い人と結婚したから」と言って
自分の元々のイライラメンタルが治る訳ではない。
「旦那」がイライラさせるのか
「自分」がイライラしてるのか
両面から見ていくってやつ。
夫は冗談で自らこれを買ってきた。ゴメンヨ(笑)
当たり過ぎでゲラゲラ笑いながら読んだ！
まあ、そういうこともあったが
わたしはもう４０代なんで
「どうしたら良いですか」
「ああしたら良いですよ」
こういうのはもう引退。
「自然と起こる危機を回避しない」
女性ホルモンは花粉症と同じ。
１００％ 完治するものでもない ※ただの私見です。
（鼻炎レーザー治療とか自分はビビりで論外）
花粉症なら、マスクなどのエチケットだけは守って
それでもくしゃみが出ちゃったら
ごめんなさい。って謝り、
あとはもう、シーズンが過ぎ去るのを大人しく待つ。
昔は、例えば
世界の花粉撲滅運動とか（CMで杉の木を切るやつ）
アレルギーの新薬を開発せねば！！！とか
そっち系を目指して惨敗するタイプの人間やったが
老いたので、それは終了。
無駄な抵抗はしません。
ちなみに産後の不調は１歳半から改善されてきた。
しかしもうすぐイヤイヤ期が来るのか…
わたしにも更年期がくるのか…
平常運転は短いぜ！
世間には「完璧な夫婦円満マニュアル」が
沢山あるかもやけど
まあ…
結婚するなら、むしろ不仲も前提で
うまくいかなくて、少々ケンカになっても
それも含めて一緒に歩いていける人がいいな。
それこそ相手が前夫なら
「夫婦仲の改善」なんて、したいとも思わんし
例えば
「カップルカウンセリングの高額レッスンが無料」
「どんな夫婦も劇的に仲が良くなるホルモンサプリ」
「これを読めば夫婦が愛を取り戻すベストセラー」
そんな魔法が無料で手に入ったとしても
相手が前夫だよ？
いらんやろ！！！金もらってもやらねー。。
だから結婚は
「魔法の」「奇跡の」「こうすればうまくいく！」
そういうことではなく
円満な時もあり、不仲な時期もあり、
時に普通の現実をブツブツ文句言いながら
あー、でもやっぱり好きなんだな。
別に惚れ薬も若返りサプリも飲んでないんだけど
ケンカしても、老いても
そしてもちろん良い顔も嫌な顔もある
でも、どうしてもこの人が好きなんだな。って人と
「これだけは無理」って最低限のマナーだけ守って、
自然に。あとは気楽に。
自分的には、今はそんな感じが憧れ。
昔はパワースポットだのヒーリングストーンだの
（絶対成功体質）
（何が何でも幸せになりたい）
それはそれで楽しかったし
ただ、もう充分やりつくしたから(笑)
特に子どもが小さいうちは、
そういうゆるめのテンション
うまくいく日もあるし
うまくいかない日もある
万能じゃなくてOK、
うまくいかない日を無理やり何とかしようとしない。
それぐらいで過ごせたらいいなぁ。
