幸運体質 - 専業主婦の在宅ワーク---実験中　【個人の日記です。】

細胞診の結果がそこそこ良かった！(；∀； )

相変わらず前癌(子宮頸がん)ではあるけど

進行もなく、今回はHPVも検出されず。

良かった…　

まだまだ経過観察とは言え、

結果良好につきコルポも無し

▼　早くも、てんとう虫のご利益きたか(^_^)

大幸運 - 専業主婦の在宅ワーク---実験中【個人の日記です。】

結局、私の幸せってこれなんだろうなぁ。

何か特別なラッキーが舞い込む、

宝くじに当たるみたいなことではなく

日常に喜びを感じられる自分でいられる。

それが幸せかな。

HPVが検出されなかった　→　幸せ

これ、ウィルスが検出されないというのは

普通の人から見たら平常運転な訳で

私も、３年前までは

子宮頸がんなんて名前すら知らず

日々、現状に文句ばっかり言ってた

(今も文句は多いですよ。)

「健康で幸せ」「生きていることに感謝」

そういう、一見あたり前なことに喜べる

自分は幸せと気付く、感謝できる

そういう心境でいられるって、

本当にありがたいね (^_^)

そう言えば大昔

「なんで私は幸せになれないんですか」と訊いたんだな。

色々と教わったんやけど

そのうちの一つ、

「恨みを抱えたまま幸せにはなれないよ」と。

幸せになりたいなら、恨みを捨てなさい

あなたは

「自分は悲惨な目にあった。だから恨んでいる」と言う

それは違いますよ、

親のせいで境遇を恨むしかない人生を送っている訳ではなく

あなたは、あなた自身が周りを恨みたいから恨んでいるだけです。

目の前に、幸せと恨みの両方が並んでいるのに

あなたは自分自身で恨みを選んでいるんですよ。

これを言われた時、正直ムッとしたんだよなぁ。

あなたに何がわかるの？とか

私だって普通の家庭にうまれていたら、とか

反論は沢山あった。

だけど今は

仲間の言いたかったことが、よく分かる。

恨みを捨てたから幸せになったのか

幸せになったから恨みが自然と消えたのか

そこは分からないけど

仲間の言う通り、幸せが膨らむにつれて

確かに恨みは減ったよね。

ゼロではないだろうけど

恨みに病んでる時間は少なくなった。

そうそう、

「恨み」というのも最初は分からなくて

教わったところによると

人間だから喜怒哀楽はもちろんあるし

怒る、哀しむはあっても良いんだけれど

それを放置しておくと

怒りや悲しみは発酵して腐り、恨みになります

その説明を聞いてストンと腹に落ちたのを覚えている。

自分は元々、恨み癖がひどくて

直接本人に怒りをぶつけることもせず、

自分の心の中だけで何年も何年も

「あいつのせいで」とブスブス恨んでいた。

それを思うと今はかなり健全になった気がする。

確かに怒りっぽいし、夫婦喧嘩も時々ある

でも恨みにはなっていないんだよなぁ。

自分が不当な扱いを受けた時に

きちんと怒って、後々に引きずらない。

そもそも自分に不当なことをしてくる相手とは

距離を置いたっていい。

恨みから離れる。

そういう生き方をしていけたら良いな。

それにしても40代になると考え方も変わるもんやね。

恨みを捨てる

妬まない

他人の幸せを喜ぶ

感謝する

自己犠牲に酔わない

良い人ぶらない

比較しない

身の丈にあった生活をする

そういう、世間の当たり前、ありきたりな言葉が素敵だなと思うようになった。

私にはできない、ではなくて

周りの手助けに感謝して

一歩ずつ、やる。

今日も仲間を思い出せて良かった。

とりあえず検査結果オーライで自分なにより(^_^)

がん検診ほんま大切。

幸せの一歩は、身体を大切にするところから。