反応しない
いつものように酢のお湯割り飲んでたんだな。
(お湯にお酢とレモン汁いれるだけ美味。
ハチミツを足しても良い)
そしたらついに夫がキレて
「また酢を飲んでんのか!
酢を飲む奴なんぞおらんぞ!
俺が臭い言うなんてよっぽどやで!
大体、五感にくるもんは危険やねんぞ!
特に音と匂いは殺人級やからな!
! ! !」 ←延々とビックリマーク。
((( ;゚Д゚)))
さ、殺人級…
妻が殺害され、動機は「酢が臭かったから。」
やりかねん…
リアルに想像できちゃうだろ( ̄□||||
つーか、酢が臭いてなんやねん。
匂いぐらい我慢せーよ
↑
心の声
いや、何に対してむかついたかというとだな。
・いきなり怒鳴られる。
・私はコーヒーも飲んでいない(妊娠→授乳中)
・ジュースも飲まない(妊娠糖尿病)
・ハーブティも飲まない(節約)
・だからお酢を飲んでいる(我慢の最終局面)
いいか、
「私はハーブティも飲まない(節約)」だよ。
なのに君は粉末プロテインをジャンジャン買い漁りおって、
▼ こういうやつ。
ついでに筋トレグッズもアホほど購入
▼ 両手で80キロ
(ヤマト運輸様3階まで階段をすみません)
▼ 我が家は既にジム化。
なんか他にも諸々、
結構なお値段のマニアックな筋トレグッズが
こっちはハーブティーさえも節約対象なのによ
↑
もはや怒りの沸点がお酢の匂いと関係ない
そしてだなぁ、
日中は子どもにベッタリなわけ。
お風呂上がりにリビングでお酢割り飲むのが唯一の楽しみ
君はそれさえも「酢の匂いがクサイ」という
意味不明な理由で奪うんかい。
一応3LDKなんだから別室に避難できるだろ、
さすがにこの妻がかわいそうだろ!( ・`ω・´)
↑
心の声
くっ…。なんか色々モヤるけど
うざいので 夫が可哀想なので
もうコヤツの前ではお酢飲まない。(-_-#)
そもそもな、
以前からお酢割り飲んでたら
「あー、酢がクセー、酢がクセーよ(連呼)」
まあ、何か言ってるなーとは思ってたけどさ。
ある日突然、 殺 人 級 とか言われると
はあ?( ゚A゚ ) ってなるだろ。
そういう時は、
「ごめんなぁ。俺、酢の匂い苦手でさぁ。
悪いけど俺いてない時に飲んでくれる?」
こう言われてたら、もちろん快諾なのよ。
あっ。ごめんねぇ、お酢の匂いキツいよね、
気をつけるわー で会話終了。
それを「酢がクセー、酢がクセーよ」
↑
もはや雑音にしか聞こえない
一応、夫も
ギリギリまで我慢してたんかもやけどさぁ。
こちらには
申し訳ないぐらい何も伝わっておりませーん。
そういうことで
昨夜はしょうもないことでイラッと
そしたら夫が私の機嫌をチラッと伺いつつ
(多少は言い過ぎた自覚があるのか?)
夜明けには
なんだか素敵な時間をプレゼントしてくれたり
うん。
言い返さなくて良かった… かも。 (〃-〃)
しかしこのブログは最早3年ぐらい?
夫婦のコミュニケーションを課題としてきたが
(そもそも在宅ワークのブログだったのでは?)
これでかなり改善されたものの
普段からちゃんと意志疎通されているとは
言い難いのよねぇ。
▼ 相互理解を追及しすぎると、むしろ仲は悪くなるのか?
自分の方からは、「恋愛は脳ではなく、内臓でするものなのでは?」「男女の関係がうまくいくというのは、"相互理解"が成立している状態ではなく、"相互誤解"が成立している状態なのでは?」という問いを出させて頂きました。みなさんからいろいろと反応も頂けて嬉しかったです。
— Ippei Oshida (@i_oshida) 2020年10月15日
Ippei Oshida on Twitter: "自分の方からは、「恋愛は脳ではなく、内臓でするものなのでは?」「男女の関係がうまくいくというのは、"相互理解"が成立している状態ではなく、"相互誤解"が成立している状態なのでは?」という問いを出させて頂きました。みなさんからいろいろと反応も頂けて嬉しかったです。"
まあ派手にケンカせんなっただけマシかな。
再婚前は、ものすごく不安だったんよね。
不安なら子連れ再婚なんかするなよ!と叱られそうやけど
(しかし不安なく子連れ再婚した女性なんぞ見たことないですよ…)
一回離婚してるし、そもそも私には
他人と共同生活を送るなんて無理じゃないか
結婚が向いてないんじゃないか
また言い争って泥沼に落ちるんじゃないか
そうやって色んな不安に取りつかれていた。
でも、何年も経つと
一回離婚してるから無理!ということではなく
一回離婚してるからこそ、
この再婚が続いている
「さすがにここまで言ったらアカン」
「これだけは言ったらアカン」
夫婦が、意外とあっけなく終わってしまうことを知っている
だからこそ、それが反面教師で
今の自分を助けてくれているのかも。
自分の一つの立ち位置が完了したから、
ここに来た
嫌な過去は終わって、新しい道へ
「前も駄目だったから今回も無理」ということではなくて
時間を置いて、前回よりもう少し余裕を持って
失敗には別角度から改めて取り組める
こういうのも中年の醍醐味かも知れないなぁ。
大体、日中にバタバタしすぎるのが良くない。
子育て中でもお茶一杯程度のリラックスタイム、一人の時間は必要だよ。