専業主婦の在宅ワーク---実験中 【個人の日記です。】

ネット素人の専業主婦が、本当に在宅ワークで稼げるのか検証中です。自分の日記です。ハウツーではありません。

心配が雪ダルマ式に増幅中。

前回の続き。

colont.hatenablog.com

 

以前と状況が変わったので、もう一度

自治体に相談してみた。

もしかしたら、夫が5時30分発で当面固定するかも知れないこと。

 

自治体の方は親身に聞いてくれたが、この件自体は一旦保留に終わった。

 

・小学3年生なら、一人で起きて登校できている家庭もある

(もしそれが深夜不在なら自治体としても保護の必要性はあるが、

早朝二時間なら保護が必要とまでは言えない)

 

・ただし、お子さんの状況(健康状態、心理状態に不安があるとか、不登校など)によっては年齢関係なく、預かることはできる。

その場合、当地区には施設がないので、他の地域で預かることになる(その間、遠いので小学校には行けない。)

 

・早朝だけみてくれる方(ファミサポ)が現れたら良いが、今のところ地区に対応できる方がいない。

 

・学校によっては、一週間だけなら気をつけてみてくれる可能性もあるので、一度学校に相談して欲しい。

登校していないときは自宅まで見に行ってもらえる可能性もある。

 

………………。

なんだか、自分が大騒ぎしすぎなんだろうか。。。

 

「小学3年生なら、(子ども一人でも)なんとかなりそうですが、お母さんからみてどうですか?」

 

うん、子どもはなんとかなるかも知れない。。、、、

 

不安に押し潰されそうなのは

 

子どもじゃなくて、 あ た し だ よ (゚A゚;)

む、むしろ、わたしを保護してくれょ… 

 

とりあえず、

「新学期落ち着いてから、学校の先生に相談してみます。ありがとうございます。」

 

と、お礼を伝えて終了。

 

家庭訪問まであと少し。うん、それから考えても遅くないよな…( ;∀;)

 

多分、端から見たらバカじゃね???ってぐらい

わたしは病んでるのだと思う。

 

小学一年生でも鍵っ子はいるよ???

うち、もう三年生だよ??

親のわたしがオロオロしすぎなんだよ…( ;´・ω・`)

 

……………

 

自分がおかしい。心配性すぎる。ストレス耐性が低すぎる。

 

それでも、ずっと心に引っかかっていることがある。

夫にも言えないこと。……うちは、再婚だということ。

 

血の繋がりのない夫と息子(連れ子)が、二人きりで一週間…

大丈夫か???

 

夫が聞いたら、多分、怒り狂うだろう。

 

俺がそんなに信用ないか?俺が何かするとでも?

………多分、そんな言葉が返ってくるだろう。

 

夫は人格や誇りをとても大切にする人だ。

子どものことは、一際大切にしてきた。

自分を後回しにしても、子ども。

仕事で疲れていても、子ども。

実の親子以上に、わたしと子どもに心を尽くしてくれた。

 

それなのにわたしは、そんな不誠実な不安に翻弄されてしまう。

今回だけではなく、以前にも同じことをここに書いていた。

何も成長していないじゃないか。

(むしろ更にひどくなってないか?)

 

colont.hatenablog.com

 

夫のせいではない。

わたし自身の問題だ。物心ついたときから、家の中は荒れていた。施設も経験した。

徹底的に人を恨むこと信じないことを身につけた。

だから当然誰ともうまくいくわけがなく、思春期は騙し合いや、比較、競争の中で生きてきた。

その血がまだ染み付いているんだ。

 

一方それでもわたしは、成人後には人に恵まれた。

いつも猜疑的なわたしに、他人は優しかった。

特に何も持っていないわたしなのに、周りからは沢山、助けてもらった。

その人たちのおかげで、今も幸せに生きていられる。

 

もう充分、恵まれたやん?

 

分かってはいるけど、何かあると幼少期の疑いが戻ってくる。

なにか恐ろしいことが起こるのではないかとか、

大切なものが次々奪われるのではないか、という、恐れ。とらわれ。

 

そのことは、夫には本当に申し訳なく思う。

こんなに沢山のことをしてもらっているのに、いつまでも幼少期の恐怖から抜け出せない自分。

何度も何度も、そこに連れ戻される自分。

 

そして更に、

 

「将来、子どもが成長して自分が養子だと知った時にどう思うか」

 

………なんて、まだ見えもしない未来の不安までつれてくる。

 

「弟は皆に祝福されて産まれてきた。

自分が産まれてきたときは、周りに誰もいなかった」

 

「しかも弟が産まれるときに、自分は一週間放置された」

 

そんな風に記憶が歪まないか?とか…

 

うちの子は、素直で優しい子だ。甘えん坊で、父ちゃん子で、母ちゃん子。

そんなひねくれたりはしないだろうと思いつつも、

一方では、わたし自身がひねくれて育ったから、子どもも同じようになるのではないか…なんて

すぐに揺らいでしまう。

 

 

誰にも分からないかも知れないが、これまでに

もう何百回も決心したんだ。

人を信じよう、過去を大切にしよう、明るく生きよう、物の見方を変えよう、感謝をしよう、愛そう。

 

“わたしが、

自分が理解されることよりも、あなたを理解することを望みますように。”

 

“わたしの我ではなく、あなたの意志が行われますように。”

 

何年何十年、何百回も何千回も、決心したんだ。

そして、こうしてまた不安に負けてしまう自分がいる。

 

とりあえず良くも悪くも今日1日。

今日のわたしは惨敗やが、明日はまた新しい1日。

調子の悪いときに、下手に動き回るのは止めだわ。。。

 

こんなときに何やが、

いつか、ファミサポの仕事ができたらいいな…、なんて。

たった一時間、子どもを預かってもらえるだけで、安心して過ごせる人がいるかも知れないね。 

 

まっ。今はキャパ狭すぎて、自分のことだけで手一杯(-""-;)

まずは自分が安心できるように過ごそう。