専業主婦の在宅ワーク---実験中 【個人の日記です。】

ネット素人の専業主婦が、本当に在宅ワークで稼げるのか検証中です。自分の日記です。ハウツーではありません。

入院前日(既に最悪)

もう夫婦喧嘩をしないぞ!( ・`ω・´)

……と決めたのが6月13日。

 

が、ついに朝からやらかしてしまった((( ;゚Д゚)))

 

しかも

よりにもよって入院前日か((( ;゚Д゚)))

なんやったの、この我慢の3週間は………

 

とにかく無事に、穏やかに出産したい。

その気持ちが強くて少々のことは我慢していた。

…が、特にここ三日間ぐらい

 

夜が全く寝れない(胎動と前駆陣痛)

ようやく眠れそうにウツラウツラしだしたら

 

夫がうるさい( ; ゚Д゚)

 

暑い~だの

寝れない~だの

なぜかわたしまで起こされる

 

唐突に夜明けに大音量で

おもむろにテレビつけたり(サッカーが嫌いになりそうだ)

 

あのさ、産まれたらさぁ…

夜中もガンガンに授乳ですけど???

これ、寝かしつけの最中にやられたら普通にキレる、、、

 

結局、夫は妊娠してないから分からんのか

何いっても伝わらんのよ。。。

臨月、寝れないし

たまに息切れや吐き気もくるし。

 

言わなきゃ分からないし

かといって言ったら大袈裟!って返されるし

 

ちょっとでも弱音を吐くと

 

「ネガティブな性格を直せ」

「出産は誰でもしてるんやから」とも言われるし

 

 

なので極力、愚痴を吐かずに笑顔で過ごしてたら

 

今度は夫が「部屋の模様替えしたい」だと( ; ゚Д゚)

 

もうね、はぁ???だよ

 

部屋の模様替え?????

わたし、もう出産しますけど???

 

模様替えなんてどうでもいいんだよ((( ;゚Д゚)))

暇なんだったら

換気扇、風呂、トイレ掃除をしてくれよ!(-""-;) これ以上余計な仕事を増やすな

 

 

ついでに妊娠糖尿病の食事制限で内心イライラ

そこにマクドやらアイスクリームやら買ってきて

わざわざわたしの目の前で食べまくり(車で食べてきたらいいじゃん?( ノД`)…)

 

……………とか。

 

臨月の体調不良と

結構どうでもいい小さなことが積み重なってイライラ

 

ちなみに「臨月」で検索すると

だいたい旦那さんの悪口が出てくる

どこも同じだな

 

こっちは、

夜明けのサッカー観戦とか、

部屋の模様替えとか、

 

そういうことを言ってるんじゃないんだよ。

 

要は

 

・「嫌だからやめて」とお願いしていることを何度もやる

 

・人の気持ちを理解しようとしない(むしろ全否定)

 

・自分がされたらキレまくることを、何故か人には平気でする

 

こういう心の部分(その積み重ね)でムカついてるわけだが

 

夫は夫で

「なんで部屋の模様替えをしたらあかんのか」

ここが気になるらしい

 

そこじゃねーよ。。。( ; ゚Д゚)

 

 

 

そんなこんなで

小学校の個人懇談も重なって(若干、ショックなことも言われた)

 

昨夜も寝れず

今朝、ちょっとした夫の口調に

 

ぶちギレてしまった

 

もちろん夫は、わたしが何にムカついてるのか分かってない

 

わたしは、この3週間の我慢(できるだけ言いたいことを言わず笑顔を心がけてきた)

 

そして対照的に、言いたいことを言いたい放題の自由な夫

 

なんか他にも書ききれない諸々でキレたんやが………

 

 

ああもう、どうしよう。

明日、一人で入院。荷物持って、電車とバスを乗り継いで。

上の子のことを心配しながら。

不安しかない。

 

結局、子作りは二人でも、出産は一人。

 

笑顔で、行ってきます!って言いたかった。

笑顔で、頑張れ~!って言われたかった。

 

無理よな。夫からしたら

赤ちゃんなんてコウノトリが勝手に連れてきたようなもん

 

 

関係ないけど

残虐な殺人事件のニュースなんか流れてると

 

命を大切にせえよ  と言いたい

 

死にたいとか殺したいとかって

 

そもそも

あんたの命が、どうやって産まれてきたのか

 

まあ、そんなことは言っても伝わらんよね

うちは毎晩、寝食共にする夫にさえも

全然つたわりません┐(´д`)┌

 

なんせわたしにも反省すべきは多々あることは分かっている。

夫婦喧嘩をしないぞと決めたのに、してしまったこと。

依存的な性格。自己中。幼児性。学習能力の無さ。愚痴や不満の多さ。

夫に感謝することも分かっている。

夫が頑張っていることも分かっている。

恵まれている。贅沢。

 

分かっている。

分かっている。

 

でも今は何も考えずにガンガン吐きたい。

なんだかとにかくムカついてるんだ。

あとは寝るだけ!

一通りの出産準備品

今頃!?((( ;゚Д゚)))  って感じやが。。。

 

うん。今頃。ヽ(;▽;)ノ

 

3月ぐらいから始めた出産準備が、ようやく!ぼちぼち終わりそう。

長かったわー(笑)

 

一番の戦利品はこれ  

 
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アップリカ

発売当時の定価8万2000円 → 美品で2200円。

 

 

 

ババスリングの抱っこひも。

多分発売当時1万円ぐらい。→ 美品で900円。

 

 

ベビーバス。→ 美品で300円。

 

ありがとうセカンドストリート!( ;∀;)

粘った甲斐があった。ちなみに3月、5月は在庫も多いが、美品は少ない。

引っ越しや連休のついでに売りに来た、いかにも中古品って感じのが出回っている。

 

本当の美品狙いなら、半年ぐらい、ちょこちょこ見に行くことかな。

シーズンオフの方が、やむを得ない事情で手放したような

きれいな掘り出し物が見つかる(*^^*)

 

ちなみに上の子の時は、全部新品で買い揃えたなぁ。

当時はわたしが神経質だったし、中古どころか、親族のお下がりさえも嫌がっていた。

 

そして、心のどこかで

「これが最後の出産」とは思っていなかった。

妊娠当初から早くも破綻した、冷えきった夫婦。

でもどこかで、

 

「(元夫を)生理的に受け付けないが、常識的に離婚はしないだろう」

 

と思っていた。

 

「二人ぐらいは産みたい」

 

…………とも、思っていた。だから長く使える新品の方が良いだろう、と。

 

おかしな話だよね。

生理的に受け付けない、同じ空気も吸いたくない、家に帰りたくない。

そんな地獄の結婚生活を送りながら、一方で

「常識的に離婚はしないだろう」だの、「二人は産みたい」だの………

 

自分自身のことながら、その思考回路さっぱり分からんよ。。。

 

一般的には「否認」と言うらしい。

 

例えば多額の借金があるのに、まだまだ大丈夫だと言って更にギャンブルしたり散財したり

 

奥さんにバレまくってるのに、残業と嘘ついてしつこく不倫したり

 

飲んでひっくり返ってんのに、俺は一滴も飲んでない!とか…

 

世間にも色々あるね。

 

他人から見たらもうとっくに終わってるのに

いいや!自分はまだまだイケる! って

 

他人から見たらもうとっくに崩壊してるのに

いいや!自分にはまだまだチャンスがあるんだ! って

 

現実を受け入れられないというか

負けを認められないというか

 

わたしなんかは更に上をいく頑固者で

 

「むしろ崩壊してからの方が本物の人生だ」

 

なんて訳の分からないことを思っていたから

 

なかなか「この生き方が終わってる」ことを認められなかった。

 

元夫が嫌い

同じ家にいたくない

 

でも他人からは「かっこいい既婚社員」と思われたくて

 

仕事もバリバリ、家事もしっかり

幸せなラブラブ夫婦

そう思われたくて

 

会社のランチでは

時々ノロケ話までしていた

 

我ながらバカじゃねーの!(-""-;)

 

だから多分、世間への見栄のために二人目も産むんだろうなと

既に破綻している現実を受け入れられないまま、最低なことを考えていたし………

 

なんだかそんな時もあったことを思い出した

 

 

……………

 

今回は出産も年齢的に最後だろうし

 

それ以上に、夫の稼いでくれているお金を大切に使いたい!って気持ちが大きくて

 

節約しながらの出産準備は楽しかった。

 

しかも夫はベビー用品にいちいち口出ししないし気楽(*^^*)

 

ただ途中、わたしの締め付けが厳しすぎたのか((( ;゚Д゚)))

 

夫が、

「ちょっとした値段の違いなら、少々高くても、かわいいやつを買いたい…。」

…と。。。

 

安い=無地 ばかりカゴに入れていたら、夫のリクエストでかわいいヒヨコちゃん柄に変更になったり(,,・д・)

 

そんな小さなやりとりも楽しかった。

 

だから前回、離婚して地獄を見たことは、全然無駄では無かったんだろう。

そういうドン底の時期があったからこそ、今が楽しい。

 

元夫と離婚したときは、周りから

「また幸せになるよ」「また良い人と再婚できるよ」

なんて散々言われ、逆にその慰めが辛かったし、

そんなお気楽な、簡単な問題じゃないんだよ!と内心怒ってもいた。

 

でも、疑心暗鬼ながらも

心の底に多少の希望もあって、

もしかしたら周りの人が言ってくれているように、わたしにも幸せが訪れるかもしれない。

 

僅かなりともそう思っていたら、確かに数年はかかったが

ちゃんと一つ一つ乗り越えられた。周りの助けがいつも傍にあった。

だからあながち周りの意見は侮れない。自分も腐っていちゃいけない。

 

 

あと、上の子の保育所の影響も大きい。

当時神経質だったわたしには、その保育所は発狂スポットで…

 

毎日毎日、迎えにいけば、

 

こどもの服がワカメやヒジキまみれ

 

布オムツの袋に、別の子のウンチまみれの布オムツが混じっている

 

自分の子が誰のか分からない服を着ている

 

園児が、ベビーカー置き場にあるベビーカーで勝手に遊ぶ

そして人のベビーカーでよその子がおもらしした

 

トイトレ中の園児が部屋でおもらし→おしっこの水溜まりに1歳児達が集る

 

乳児用プールで0歳児がウンチ、そこで乳児が遊んでいる

 

通園カバンにビニール袋が入っていて、中から生きたカマキリが出てきた…(散歩のお土産と言われた)

 

道具箱にドングリを溜め込んでいて、虫がわいた

 

…………

ちょっと書ききれないが、神経質だったわたしには拷問だった。。。

でも気付いたら多少はなんとか我慢できるようになり

 

そういう数年があって、今では新品だの中古だのレンタルだのお下がりだの

まあ、そんなことはどうでも良くなった┐(´д`)┌

昔は通勤服にヨダレがつくだけでも発狂してたなぁ。

人間、変わるよね。。。

 

そんなこんなで、節約 + 神経質が改善されたことから

今回はセカンドストリートでちょこちょこ揃えて(*^^*)

消耗品だけアマゾン。やっぱ値段ではアマゾン最強やね。

ギフト券、クーポン、定期お得便、色々組み合わせたらあり得ない安さ。

でも、多分そんな暇な値段比較ができるのはわたしぐらいかも知れない。。。

検索やら計算する労力を考えたら、いっそアマゾンファミリーの方がコスパ良しかも?

 

 

まっ。とりあえず当面の買い物は終わった(^-^)

良かった良かった。

 

 

そうは言っても、妊娠糖尿病でめちゃめちゃ出費したからなぁ、、、

 

あの時、夫から

 

「値段が高かろうがなんだろうが

買わなあかんもんは必要やねんから買わなあかんやろ!」

 

と、怒られたこと。

 

「金はなんぼかかっても良いから、身体に良いものを食え!!!」

 

と、怒られたこと。

 

うん。夫、言葉遣いはキツいが、やっぱりあれは優しさだったんだよな。

 

そればかりか、夫はマタニティーパンツとか、授乳クッションを買ってきた。

わたしは、赤ちゃん用品は堂々と買えるが、自分の物はなかなか買えない。

そんなわたしに、服はいらんのかパジャマはいらんのか、と

 

わたしはわたしで無駄遣いはしたくなくて

夫の申し出を断り続けて

 

見かねた夫は育児本を読んで必要なものを調べて、わたしの授乳クッションを買ってくれた。

抱き枕にもなるやつ。

 

わたしは、あれだけ「こんなものはわたしには贅沢じゃないか」と躊躇していたのに

 

そのクッションは、今では宝物になった。

 

節約したり、買い物したり。

わたしたちは多分、お金の話をしていたのではなく、

こころの話をしていたんだな。

 

専業主婦で収入が無くなったこと、家計の財布が一つになったこと、仕事を失ったこと

あの頃、不安に思っていた全て

そのことが今は幸せだ

 

いつかまた働くかも知れないけど

今、沢山のものを失うと同時に

夫の稼ぎに守られるという

貴重な体験ができて良かった

 

とりあえずあとは自宅を整えるか…

産後、どれぐらい動けるんだろう。買い物は行けるんだろうか。夏休みは毎日お弁当作りか。。。

前回と同じくミルトンとスキナベープ買ったけど、使い方も忘れちゃったよ。。

相変わらず自分、棚上げ癖がひどいなぁ(-""-;)

 

もう出産間近でなんやけど、焦らずぼちぼち、一歩ずつだな。

穏やかに産前生活

もう夫婦喧嘩はしないぞ( ・`ω・´)

と決心してから。

 

なんとも穏やかな一週間(*^^*)

 

最近のお楽しみは、夫、子どもが出かけてからの朝寝

 

一般的に昼寝する専業主婦が世間からイラッとされるのはよく分かるが

 

うちは更に、まさかの朝寝かよ((( ;゚Д゚)))

夫に知られたらシバかれるだろうか!

 

いや、でもね、さすがに夜が寝れないんだよね………

9ヶ月。産後の授乳に備えて睡眠サイクルが変わってくるらしく、夜中は何回も目が覚める。お腹も重くて寝づらい。

 

そういうわけで

みんな出かけた後に夫の布団で二度寝

たまに夫の体温が残っていて、最高に心地いい。良い匂い。夫に包まれてる感じ。

夫もよく、夜はわたしの布団でテレビ見たりしている。

多分、わたしの幸せってこういうことなんだろうなぁ。

 

 

ちなみに前回の結婚は、わたしが意見を通すことが大半だった。

 

わたしが仕事を続けること、

財布は別々にすること、

夜は夫婦別室で過ごすこと、

 

残業の日の夕飯は全てお総菜にすること、

洗濯は各自で自分の分は自分ですること、

 

トイレも別々

(一階と二階に2ヶ所トイレがあり、わたしのトイレは使わないようにと取り決めしていた)

 

元夫の入ったお風呂には気持ち悪くて入れなかった

 

休日も全て別行動

元夫の部屋を掃除したことがない

シェアハウスより希薄

 

今、振り返れば

なんやねん、この結婚生活って感じやが(-""-;)

新婚当初からこんな感じだった

わたしが神経質で、生理的に受け付けないことが多かったり

仕事や生活費、家事分担の面で、自分の希望を強行したり

 

だからわたしは自分が

「我の強い自分勝手な人間」で

「結婚に向いてない人間」だと思っていた

 

もちろん、我も強いし、結婚向きではないだろうけど…

 

それでも今こうして、夫の布団に転がっていると

なんとなくじんわり、夫と再婚して良かったなぁ、幸せだなぁと感じる。

 

前回の結婚生活は

自分の希望を全て押し通したのに全然満足せず破綻して

 

逆に今回

仕事も住み慣れた街も手放して、不安だらけで始まった再婚生活で幸せになるとか

 

運命ってほんま分からんもんやね

 

 

それはそうと昨夜

夫が、手術時間を訊いてきた。

 

わたし

「まだ正式には決まってないけど、多分朝イチやわぁ。

8時開始やから……7時半ぐらいに来てもらうことになるかな?」

 

夫「それは開始から行かなあかんのか。手術前に行く意味あんのか。終わる頃でええやろ」

 

 

!Σ( ̄□ ̄;)

 

いやいやいやいや((( ;゚Д゚)))

 

だから、なんで君はそういうこと言うかな!!!

 

「手術前に行く意味あんのか。」

 

もうびっくりだよ( ;∀;) 

手術前の妻を励まそうとか傍にいてあげようとか心配とか

無いんかい!!!!!!!

 

もちろん、例えば

 

「うわぁ~(゜ロ゜) 朝、早ぇーなぁ!!」 

こういう言い方なら全然オッケーだよ??

それを「意味あんのか」と言われてしまうとだな。。。

あなたにとって、わたしの存在、意味ありますか。って、なるやん?( ;∀;)

 

 

わたし「一般的に付き添いは手術前に来るよなぁ」

 

夫「その日は車つかわれへんからなぁ」←お義父さんが車を使う予定

 

いやいやいやいや( ;∀;)

 

車が無いのは、わたし毎日ですけど!!!

この郊外で、車が無いと生活できないのは分かるよ!

 

が!!!わたしはもうここに来て一年以上、

毎日毎日、車の無い生活をしていますけど!

しかも妊娠してからは自転車さえも使えていませんけど!Σ( ̄□ ̄;)

 

 

ツッコミどころは沢山あったが、とりあえず

 

①手術中のトラブル、緊急事態、赤ちゃんの容体急変等で

術式を変更する場合に家族のサインが必要なため、

付き添い人は手術前から待機して下さい。←ネットで調べた

 

②車が無くても、5時47分の始発バスで充分間に合いますよ

 

二点淡々と伝えたら、夫は無言で聞いていた(返事はなかったが、一応観念したのだろう…)

 

 

はぁぁ(-""-;) 夫。悪気はないんだよな。。。

むしろ夫婦だから、思ったことを気にせずなんでも言う→心を許してる証拠か???

 

 

むしろ

思いやりのある普通の妻なら

 

「わざわざ仕事お休みとって

朝早くから子どもつれて遠いところまで本当にありがとうね。

あなたが術前から付き添ってくれると心強いわぁ。わたしも頑張るね!(*^^*)感謝☆」

世間は、こんな感じだろうか。。

 

わたしは正直、

 

ばかやろー!((( ;゚Д゚)))テメー

自分が風邪で病院いくときは散々一緒に来てくれとゴネたじゃねーか 怒

 

将来、あんたが手術するときには

 

「あらぁ(*^^*) わたしの出産のときは

 

『手術前に行く意味あんのか』

 

なぁぁぁんて言ってたわよねぇ(*´艸`)」

 

って

 

絶対言ってやるからな!!!!

 

 

……………って思っちゃったよ。。。

 

 

まっ

そうは言っても『夫婦喧嘩はしないぞ(; ・`ω・´)』

 

こないだ誓ったからなぁ。公約通り。ケンカしなかった( ・∇・)

今日。気持ちの良い朝。ケンカも何もしてないから、好きなだけ夫の肌に触れられる。

好きなだけ夫の布団で朝寝。うんうん(*^^*) これでいい。

 

思えば今まで、夫と沢山ケンカしたなぁ。

泣いてキレまくってる自分。

 

わたしの話を無言で耐え続けるが、やっぱり最後にはプチっとキレちゃう夫。

たまひよに書いてある言葉を見て苦笑いしていた夫。

「この時期は、例えママが9割悪くても、パパのほうが折れましょう」

怒りが頂点に達すると、すぐに夫婦別室に持ち込む夫。

 

でも、なんだかんだわたしに泣きつかれ謝られると、あたたかく抱き寄せる

結局は相手を許しちゃう夫。

 

ぶつかり合った一つ一つが、大切な思い出。

 

産まれる前に、沢山ケンカしておいて良かったなぁ。

 

産まれたらケンカは絶対勘弁だけど( ・∇・)

 

なんせもうすぐ出産。引き続き夫婦喧嘩はしないぞ(; ・`ω・´)

楽しい家庭を維持しよう。

もし余裕があれば、手術に付き添ってもらえること、お礼を言おう。言えるかな。言えたらいいな。気楽な気持ちで、今日もぼちぼち。 

仲直り

今回は一週間弱で、ようやく修復(,,・д・)
長かった……………

 

とりあえず心を振り絞って伝えたこと

 

夫への謝罪
夫を愛していて、これからも一緒にいたいこと

 

たったこれだけ。
この、たったこれだけのことが、わたしにとってはものすごい勇気のいることだった…………


一世一代の告白レベルだよ( ノД`)
幸い、拒否られんかった。夫のあたたかいハグ。良かった( ;∀;)ホッ

 


翌朝。
いつものように玄関にお見送りに行く。
そしたら夫が唐突にキスしてきた。

 

思わず呆然。夫はそのまま仕事に行った。目の前で玄関の扉が閉まる。

 

……………

 

今、キスしたよなぁ?((( ;゚Д゚)))

 

あの夫が。
あの夫が。
ま、まさかの、あの夫が!!Σ( ̄□ ̄;)

 

もう気絶寸前。40代でなに女子高生みたいなことやってんだ。

って感じやが、さすがに心臓がバクバクだった。

 

どうしたんだろう。
仲直りのキスだったんだろうか!

 

くどいようやが、あの夫が!

 


更に翌々朝。
夫はまた無言でキスして仕事に行った。あかん心臓発作で倒れそう。
もしやこれは仲直りのキス(お詫びの一回)ではなく、

これからも一緒にいよう(毎日)のキスだろうか。

 

そして三日目の朝も。さすがに夫もちょっと照れてきたようだが

わたし的には、もう、ただただ嬉しい。感涙ヽ(;▽;)ノ

 

あの壮絶な夫婦喧嘩の一週間の後に、こんなスウィートな生活が待ってるとは思わなかったよ。

ありがとう夫!

 

 

喧嘩中の一週間。いつもあの言葉が頭にあった。

「他人は変えられない、自分自身は変えていける」

 

そんな言葉は多分だれでも知っている。

ただ、40代にもなるとさすがに自分自身さえも変えていけなくなるんだよなぁ。

 

遡ると、いつも同じ理由で夫に絡んで喧嘩を吹っ掛けてしまうわたしがいる。

さみしい、愛されたい、大切にされたい。

そしてなかなか謝れない。

これが良くないことは分かっているが、治らんのよ。

 

夫は多分、わたしを大切にしてくれている

(むしろ周りからは、あんたの旦那さん神やでな!と驚嘆される、、、)

 

それでも、もっと、もっと、…と求めるわたし。底なし沼。

 

そして先日も

妊娠後期の夫婦喧嘩はあかん。と懲りたばかり。その2週間後に今回の喧嘩。

 

わたしの決意、2週間しかもたないとか…

人間としてどうよ(-""-;)

 

よくよく考えたら、妊娠後期でも

例えば相手が子どもとかご近所さんだったら喧嘩なんてしない。

だから妊娠中のホルモンバランスがどうのこうのと言っても、

やっぱり根底には甘えがあるんだな。一番愛してる夫に全てをぶちまけてしまう。

うん。冷静に考えたら、妊娠前も既にわたしこんな性格だったわ┐(-。-;)┌

 

…………………

 

もう随分昔のこと。

 

知人が、こんな話をしてくれた。

 

「この一年、自分を変えよう、変えようと努力してきた。

実際には、ほんの僅かしか変わらなかった。

 

自分には100個ぐらいの欠点があったけれども、一年かけて無くせた欠点は、たった2つか3つぐらいのことだった。

 

だけど自分の話を聞いたある人が言ってくれたんだ。

 

『確かにそれは100個のうちの、たった2つか3つかも知れない。

 

だけど悪天候の断崖絶壁に立たされている人にとっては、たった2歩、3歩後ろに下がるということ、

それだけで助かる命もあるんだよ』」

 

もう随分前の話なのに、いつまでもその話が心に残っている。

 

わたしの20代。自分を変えたくて、とにかく色々頑張っていた頃。

 

服装を変えた。化粧を変えた。髪型を変えた。

たったそれだけで、怖いぐらい男性にもてるようになった。

何度も引っ越しをした。資格をとった。スキルアップ転職。華やかな生活。

 

一見、着々と幸せの階段を登っていた。

だけど、いつも「いつか化けの皮が剥がれる」と怖れていた。

寂しかったし、不安だった。

外見や生活ぶりは変わったが、根っこの部分は何も変わらなかった。

 

人に親切にしましょう、と言うから

電車ではいつも席を譲った。

募金をした。ゴミ拾いのボランティアをした。

だけど何も変わらなかった。

わたしは自分が幸せになりたいから他人に親切にしていただけで、やっぱり奥底では自分のことしか考えていなかった。

そんな根っこの部分が何一つ変わらないから、いつも寂しさや不安が残った。

 

過去の自分を思い出して、知人の話は深く心に残った。

本当に自分を変えるということは、自力ではなかなかできない。

周りの助けがあって、ようやく1つ2つ変わるだけ。

 

でも確かに、僅かながら変えて頂いたことで、自分は沢山助けられた。

タバコを止めた。お酒を止めた。不健康な恋愛を止めた。

わたしにはまだまだ欠点が沢山残っている。

だけどできるだけ両親に感謝しようと思っているし、

神様に、人生に、感謝したいと思っている。

100%は難しいが、1日に5分でも10分でもそう思える時間があるのは、嬉しいことだ。

そしてそのことはなによりも自分自身を助けてくれた。

 

 

なんせ、もう夫婦喧嘩はしないぞ( ・`ω・´)

 

と、言いたいとこだが

自信がないので、

 

夫婦喧嘩をしないように努力する ←なにその中途半端な決意表明((( ;゚Д゚))

まっ。わたしも、もう若くない(-""-;) 目標はスモールステップでぼちぼちいこう。

 

夫も変わった。わたしも良い変化に向けて頑張ろう。

大喧嘩の続きの続き

とりあえず

勝手に夫婦別室にされたので

勝手に夫婦同室に戻してみた( ・∀・)

 

↓これの続き

colont.hatenablog.com

 

とりあえず夫は何も言ってこない。

おとなしく寝室でテレビ見てた。

 

うん、まあ一応は作戦成功か…………?

 

それを見た子ども

「あれー?( ・∀・) 父ちゃん、今日からまたここで寝るのー?」

 

ば、ば、ば、ばかやろう((( ;゚Д゚)))

余計なこと言うんじゃなーい!

 

夫婦別室になったとき、子どもには

「蛙がうるさくて寝れないから、あっちの部屋で寝るんだって」

と、説明していた。

 

同室に戻す際、

「梅雨で湿気がすごいから、母ちゃんがやっぱりこっちに戻したんだよ」

 

…と、説明しとくべきだった。。。(-""-;)

 

というか、

うちの子ほんま状況よまんわぁ。。。

呑気でおおらか、明るい。マイペース。

ただ、昔から空気が読めんのよな(-""-;)

 

保育所の頃から思っていたが、

大体、女の子は空気読んだり、逆に厳しく突っ込んだりと、状況分析に長けてるよね。

 

男はその点、、、

 

ま、男だから女だからと決めつけは良くないが。。

 

夫は、「うん、まあな」と返答。

それを聞いた息子「じゃあさー、なーなー、これして遊ぼー(^o^)」

 

うわぁ奇跡((( ;゚Д゚)))

 

なんにも気にならないんだな。。。

小3でも、これが女の子だったら

 

「えーなんで?この前あっちで寝てたのに」とか総ツッコミ

 

あるいは

 

「てゆうか父ちゃんと母ちゃん、また喧嘩してるの?」とかズバリ攻撃

 

または夫婦喧嘩を察知して最初からその話題に触れない

 

女の子ならそんな感じのリアクションだよなぁ。

O型息子よ。なぜ君はこの状況が全然気にならないのか!(-""-;) 

 

 

そんなこんなで、シレッと同室に戻したものの

 

さて、どうしよう。

 

とりあえず食器を洗う。洗濯物。いつもの家事。

そしたら、急に妊娠後期の息切れ、きた………

 

ああもうしんど。体力しんどい。

さすがに修復とかどうとか

どうでも良くなってきた。。。

家事だけ終わらせて、ササッと寝る。もう気絶ってことで良いよな!うん。良いよ良いよ。

 

結局、部屋だけ戻したものの、仲直りもせず1日終了。

今朝、夫はまた無言で仕事に行った。

目も合わせず、玄関の扉が閉まる。後ろ姿。

 

また、こころがグサッと音を立てて痛くなった。

 

 

今日、何を思ったか唐突にウェディングドレスが見たくなった。

画像検索。うん。きれいだな…

こんなの着たかったなぁ。こっちも着てみたいわ。色々みてしまった。

 

うちは結婚式は挙げなかった。ドレスも着なかった。

夫がそういうの苦手だったし、わたしも苦手なものを強要してまでするつもりはなかったし。

 

どうしても欲しかった結婚指輪は買ってもらい、

近くの海辺で夕暮れの中、指輪をはめてもらった。

夫と子どもが手を繋いて、三人の影が揺れて、

まるで映画のような光景。

そんな私たちだけの結婚式。多分、生涯忘れない。

 

そんな幸せな満ち足りた時間があったのに

今またそんな画像を見て

あれが着たかったわ、これが着たかったわ、と不平不満を(-""-;)

 

しかもわたし、試着も沢山してるし。。

元彼とはブライダルフェアも何軒もハシゴしたし

元夫ともウェディングドレス着てるし

 

いやいや、何回着るねんな!(。・Д・)ゞ

 

違うのよ。何回着るとか回数じゃなくて

あなたとそれをしたかったのよ。

 

元彼とは着たのになとか、

元夫とは着たのになとか、

そんな汚い気持ちを全消去したかったのよ。

心の中はいつも自己中、ワガママばかり。

こんなこと考えてるなんて夫に知れたらシバかれるわぁ。

 

なんせうちは

夫さえいてくれたら何もいらないんだな。何も無くても幸せ。全て満たされる。

 

が、夫がそっぽを向き始めると、全てが不満のかたまり、欲望の暴走、

 

働きたいなぁ

おしゃれしたいなぁ

きれいになりたいなぁ

おいしいもの食べたい

友達と遊びたい

さみしい

誰かに触れたい

泣きたい

笑いたい

豪華なホテルに泊まりたい

自分の人生がめちゃくちゃになればいい

自ら誰も知らない遠くへ行って

誰も追いかけて来なくてまた泣いて

そこまでしたら諦めもついて

 

ああ、やっぱりわたしは依存症なんだって

何度も何度もそこにかえってくるんだ

 

ああ、ダメダメ(-""-;) あかん生き方。

夫がいてもいなくても気にせずマイペースで生きんとな。

 

そんなこんなで、友人の格言

 

「大丈夫!

産まれたらホルモンのバランスで、逆に旦那が気持ち悪くなるから!( ・∀・)

放置されてさみしいとか無いから!

そのうち休日も早よどっか出かけろよ!って、なるから!」

 

今日もありがとう友人ヽ(;▽;)ノ

 

どういうアドバイスやねんと思いつつ、一番リアリティーでベストアンサーだよ!

 

なんせ今日もそんな1日。

弱ってるときは余計なことはせんと無難に生きよう。