ぼやき
子どもが朝勉で、ズルをしてしまった(2回目)
今朝の朝勉。なんかおかしいなと思って、よく見たら
1月18日の日付、
1月16日を消しゴムで消して、18日に書き換えている。
しかも、この日付の改ざんは2回目だ。
前回しっかりと話し合ったつもりだった。
どうしてもやる気が出ないとか、
どうしても間に合わない、
そういう時は(頻度にもよるけど…) まずは正直に白紙のまま持ってきなさい。
できないことより、日付の改ざんをしてやり過ごそうとすることの方がもっと悪い。
そんな話をして、本人も反省していると思ってた。
その上での今日の2回目…
なんかもう、エネルギーを吸いとられるというか。
我が子に、嘘をつかれる。
おもちゃを壊したとか、テストの点が悪かったとか、鉛筆の持ち方が悪いとか
そういうのは、正直わたしはどうでも良い。
(夫は一生懸命、厳しくしつけてるけど。)
でも、日付を書き換えるとか、嘘をつくとかは… 堪えるわ。。。
これが10代後半ぐらいになると
「平気、平気!黙ってたら分からんって(*^^*)」
「全然余裕~バレてないわー」
こういうことを普通に言うようになるんだろう。
人をあざむくということ。
わたし自身も、小学三年生ぐらいで
親にも学校にも、度々嘘はついた。
宿題をやりたくなくて、ノートを学校に忘れてきたとか、
お菓子の隠れ食いとか、
しかも「うちは貧乏で親がケチだから、わたしは冷蔵庫から盗んで食べるしか他に方法が無かったのよ」なんて思ってたよ。。。
「うちは異常に厳しいから、わたしは嘘をつくしかなかった。
本当のことを言えと言われるが、本当のことを言って許されたことなんて無かった」
確か、そんな感じだった
小学三年生の脳内。
他にも色々と重なって、最近はちょっとストレス溜まりすぎ(。-ω-)ノ
こういう時に、夫に相談できないんだよなぁ
言ったらなんか対応はしてくれるだろうけど
こちらとしては、対応して欲しいわけではなくて
「そっかぁ… 大変やったなぁ。大丈夫か?」と言って、後は任せてくれたら
それだけで頑張れるんやが
実際は、多分「何をしょうもないことでいちいち悩んどんねん!」とか、なんとか
で、問答無用で息子を厳しく叱りつけて終了
みたいな…(;-ω-)
夫の言い分、「良いことは良い、悪いことは悪い」
それはそうなんだろうけど
人の話(そうなった経緯)を一ミリたりとも聴けない
何故そうなったかを言うと
「言い訳するな」と余計に叱られる
全く逃げ場が無いんだよな
「なぜ悪くなったか理由を聴いて、軽く共感しつつ、
気持ちは分かるよ、でもこれは駄目なことだからね、
今度からこうならないように一緒に頑張ろう!」
↑
こんな感じの神対応なメンターが近くにいてくれたらなぁ
と言うか、現実は
わたしのメンターではなく
わたしが息子のメンターにならないといけないんやろうけど…
とりあえずコーヒー飲みたい。長風呂したい。夜6時間ぐらい連続睡眠したい。
あと半年~1年ぐらいの我慢か。下0歳児かわいいけど、お世話ちょっと疲れるわぁ。
年始に「今年は愚痴を減らします」と誓ったので
これは愚痴ではありません。ただの、ぼやきです。
さすが親子。
息子が日付を改ざんするのがよく分かる展開だな。。。(。-ω-)ノ なんせ疲れたし休もう。