専業主婦の在宅ワーク---実験中 【個人の日記です。】

ネット素人の専業主婦が、本当に在宅ワークで稼げるのか検証中です。自分の日記です。ハウツーではありません。

二日目

元旦から愚痴を吐きまくったら。

 

少しやる気が出て、お雑煮と大掃除ができた。元気も出てきた。

良かった( ノД`)…

 

 

色んなことを思い出した

 

15年前。

 

家事が嫌い

料理が嫌い

仕事に行きたくない

人付き合いが苦手

 

気持ち悪くて、花が触れなかった

魚も触れなかった

排水溝の掃除ができなかった

 

汚いものが嫌い

 

掃除が苦手なのに、潔癖

他人が入ったお風呂に入れない

 

そんな20代の自分

 

 

それが今、他人と一緒に暮らしている

 

家族ができた

 

 

 

20代。婚約破棄にあって、ショックで仕事まで辞めてしまった。

そんな時に先輩が

ランチに誘ってくれて

 

ああ、励ましてくれているんだな

 

先輩と気晴らしに買い物もして

3時はカフェでスイーツ

 

失恋したわたしの話を

親身に聞いてくれる

 

ありがたいな。って思って

 

帰り際に、先輩から

「実はこれ…」と、結婚式の招待状を渡された

 

ああ、

先輩は

これを渡すためにわたしをランチに誘ったんだ

 

そういえば、先輩のさっきの買い物、

あれは婚約者さんへの… クリスマスプレゼントだったんだ

 

 

わたしは笑顔で受け取って

帰宅して

 

泣いてしまった

 

なんだ、

失恋したわたしを

心配して誘ってくれたわけじゃなかったのか

 

なんだ、

先輩

結婚するのね

 

 

わたしも結婚するはずだったのに…

 

 

そんなバカなことを思って泣いた

 

 

身近な人の幸せを、素直に祝ってあげられない自分だった

 

自分だけが不幸で

自分だけがさみしい

そんな20代だった

 

 

 

今、人の幸せが嬉しい

年賀状は

大切なひとたち

 

それを思えば

 

お節ができるとか、できないとか

それは何年後だろうと、練習すれば間に合うこと

 

それ以上に

ただ、人の幸せを喜べるようになったとか

周りには大切なひとばかり、

そういう暮らしができるようになったことは

 

嬉しいことだ

 

 

とりあえず無事にお正月二日目。

疲れる前に深呼吸。ぼちぼちいこう。

 

 

元旦鬱。

早くも居心地わるくなってきた。。。( ´-ω-)

 

昨日の大晦日までは無事。

お鍋、テレビ、一家団欒、夜中から初詣

 

とっても良い感じの穏やかな年末

 

 

で、夜中な。

深夜一時ぐらいに帰宅したからか

下の0歳がまた夜泣き(#゚Д゚)

 

疲れた。

 

 

そういうわけで

 

朝はいつも通り食パン(焼いてチーズのせて終了。)

 

昼は素うどん(しかもヒガシマルうどんスープ)

 

 

元旦になんだそれ((( ;゚Д゚)))

我ながらぼちぼち刺されそうだ

 

 

夫と上の子は、朝から書き初め

(わたしは二度寝)

 

そして今、夫が上の子を連れて遊びに行った

(わたしと0歳は留守番)

 

 

これは…

 

いくらなんでも?(;-ω-)ノ

 

 

一応、夫は怒ってない(多分)

 

いや、でもさすがにな、

あまりにも何もしなさすぎて

ちょっと後ろめたいというかなんというか

 

 

来年はお雑煮ぐらいは作るか…

つうか、来年とか言ってないで

今、布団ぐらい片付けろよ自分。

 

 

普段の方が余程がんばってるよ。。。

 

 

あー。お正月、いらん。まじでいらん。

でも家族は大好きだ

家族には

楽しい思い出を作ってあげたい ← 一応、してあげたい気持ちはあるんやが…

 

 

なんで、みんなそんなに頑張れるんだろう

 

わたし、自分一人だったら

ドトールとかで良いから

本一冊と日記帳に、コーヒー

 

むしろそれが至福なんだけど

 

初売りとかデパートとかお節とか

何一ついらんのやけど

 

それじゃだめなんかな

現実は

それじゃだめなんよな

 

なんせお正月まだまだ

(夫は7日から仕事)

 

大丈夫かな(ー_ー;) 乗り越えられる気が全然しないや。

 

とりあえず1年後の自分が、これを読んで

 

「あーそうだわ(笑) わたし、こんなんやったわ(笑) それを思うと、めちゃめちゃ成長したよなぁ自分!( ・∇・)」

 

って

1年後に、大爆笑できるように

ありのまま書き留めてみた(。-ω-)ノ

 

今年の目標、料理と掃除な。今日、今からちょっとだけ片付けるか。元旦に掃除か。。。

わたしってば

人間、自由すぎて終わっとるわ( ゚д゚)

 

年末もマイペースに愚痴。

年末年始。正直、あんまり良い思い出は無いな。

父親は普段の5割増しぐらいの勢いで飲んで暴れるし、

一人だけ付き合いのある親戚は父より変人、

お正月に家に来るそのたった一人が相乗効果になって

家の中は荒れ狂ってるし。

 

親からはお年玉は1000円ぐらい貰って

感謝しなきゃいけないんだろうけど

渡されるときに延々とお説教が始まり

 

「お前らだけ楽しやがって、俺の身体をみてみろ、お前らのせいでこんなに痩せて

何が正月、何がお年玉じゃ!」

 

と、わけも分からず怒られながら受けとるお年玉

 

そこに同居の祖母が加わって

戦時中の話

 

「戦争がどれだけ大変だったか

あんたらは家の中でご飯を食べて布団で寝て

今の人間は大した苦労もせんと楽なことばかりして」

 

今なら、子どもに毒を吐いてしまう家族の気持ちも理解できるが

当時、小学生だった自分には

 

正月は地獄

 

そんな気持ちしか持てなかったし

 

「楽をするな、感謝が足りない、苦労が足りない」

 

それは呪いの言葉だった

 

 

だけど父も母も祖母も

それぞれに辛い幼少期を過ごしていて

 

だからわたしは

許さなくちゃいけない

 

…なんて、あほなことを考えていた時期もあったり

 

なんだかよく分からないままに

今、40代

 

 

うちは、お節も、大掃除もありません。

 

 

0歳児ありがとうだよ。。。

本当は自分が正月行事をやりたくないだけなんやが

下がまだ0歳ってことで

今年は何かと免除してもらった

 

(去年は妊婦ってことで免除してもらった)

 

今、上の子は夫と買い出し

 

そういうわけで

「楽しい年末年始」は

今年も夫プロデュース

 

ごめんよ、ありがとう

 

 

もう40代なのにね

子どもの頃にされたことは

思い出すと

まだ辛いんだ

 

 

もし、同じように

楽をしている自分は駄目なんじゃないか、とか

こんなことしか出来てない自分は駄目なんじゃないか、

 

自分は、

駄目なんじゃないか、

 

そう思っている人がいたら

 

大丈夫

わたしも大概だから

今は駄目かも知れないけど

5年後、10年後

多分できるようになっているから

 

そんなことを言って

一緒に、笑ってる

 

 

昔、ネットで見かけた言葉で

 

「すでに幸せになっている未来の自分を探しに行こう」

 

当時、どん底にいたわたしに

その言葉は

ちょっとだけ、元気が出た

 

シンママで子どもと二人きりで過ごした数年前のお正月

お隣さんが持ってきてくれた差し入れ

手作りのお節、ふかしいも、

大量のお刺身とフルーツ(スーパーで働いていた)

 

たまたま、アパートの隣に住んでいただけの人が

いつも助けてくれていた

 

 

年末年始。まだまだ好きにはなれないけど

ぼちぼちいこう。

なんにも準備しなかったけど

 

笑顔、健康、子どもが楽しく過ごせる、お年玉、あったかい食卓

 

それだけで良いよな。

 

今日の言葉は

 

「わたしが愛のある行いを実践した範囲において、良い年だったと言える」

 

「良いものにしろ、悪いものにしろ、全ての経験はわたしに何かを与えている」

 

 

ブロガーの皆さまは本当にお世話になりました。

良いお年を(^-^)

 

こころの大掃除

ため息をつくのを止める。

 

と、決心したものの

速攻で出るわ出るわ((( ;゚Д゚)))

 

習慣を変えるって、大変だな。。。

 

そんな中、ふと思ったこと。

 

いや、いくらわたしだってな、

友達とランチとかさ、一人で買い物とか温泉だったら

 

ため息なんて出ないよ。。。(当たり前だけど。)

 

だから、やっぱり

ため息が癖になってしまっているなんて言っても

ただ習慣的にしているわけではなく

それなりに原因はあるんだよなぁ

 

ため息の原因が。

 

 

これはもう結婚してたら仕方ないというか

ほとんどの既婚者は多少なりともあって当然というか

 

そら、どんな好きな人

どんな優れた人と結婚しても

ため息の一つや二つは出るよ ←直す気あんのか( ´゚д゚)(笑)

 

 

仮に友達が無駄遣いしてもさ、浮気してもさ、ブクブク太ってもさ、

全然むかつかないもん

 

それがもし夫が浮気でもしようものなら

その場で皆◯しだっつーの

 

 

だからやっぱり外で受ける打撃と

配偶者から受ける打撃では

全然意味が違うよね

 

外から見たら、なんでそれぐらい我慢できないの、って

でも当事者の本人からしたら

猛烈なダメージを受けていて

 

 

わたしも若い頃はそれが分からなくて

友達に

とっても余計なアドバイスをしてしまった

 

離婚裁判中の友達(夫の浮気)に

 

「気持ちは分かるけど、子どもさんのために、ここは旦那さん許してやり直せへん?

生活も大変になるやろし、◯◯ちゃんが余計に苦しむの見てられへん」

もうね、我ながら

 

ほんま大馬鹿者だよ

 

 

当時、自分としては「わたしも彼氏に浮気されたことがあるから気持ちは分かるけど~」

 

…なんて平然と思っていた

 

独身の浮気と既婚者の浮気の違いも分かっていなかったし

当時はまだ独身で子育ても未経験だったし

何より、外から見ているだけだったから

 

彼女がどれぐらい大ダメージを受けていたか

分からなかったんだな

 

 

幸い彼女、サッパリしている性格で

わたしのそんな失言は流してくれて

今でも仲良し

離婚後は彼氏ができたり別れたり、気も多くてちょっとはじけちゃってるけど

仕事だけは真面目

子どもさんは立派な大学生

 

 

離婚した方がいいとか、しない方がいいとか、

そんなの誰にも分からないこと

 

でも、

離婚して良かった

離婚しなくて良かった

…って、

 

どっちを選んでも、これで良かったんだ。って思えるように

後悔のないよう日々笑って生きていきたいね

 

 

なんせ、ため息の原因な。

もう老化が激しくて

 

「なんかよく分からんが、しんどい」

 

昔はさぁ、

 

◯◯さんに、こう言われてムカつく、とか

◯◯さんが、こんなことしてきて、とか

 

ストレスの理由がはっきりしていたんだけど

 

この年齢になると

何に疲れているのかサッパリ分からない

 

 

ちなみに、

単なる物忘れというのは

「昼ごはん、何たべたっけ?」←献立を忘れる

 

これがかなり進行している人は

「お昼たべたっけ?」←食べたかどうかを忘れる

 

あと、散らかっている部屋というのは

「靴を出しっぱなし、服をたたんでいない、おもちゃが散乱している」←どこで何が散らかっているか簡潔

 

これが進行して、ゴミ屋敷になると

「何が、どこが」のレベルではなくなる

 

 

こころも、それと同じで

あまりに整理整頓をサボると

何を思っているかさえも分からなくなるらしく

 

大昔に、元彼が

「自分が嬉しいか悲しいか分からない」と、言っていた

 

嬉しいか悲しいか、分からない

 

思わず、「暑いか寒いかぐらいは分かる?」←我ながらなにその返答。。。

 

微妙な返しをしてしまった

 

 

悲しいのは嫌なことだけど

嬉しいだの悲しいだの言っていられるうちは

まだまだ序の口ってことか…?( ´-ω-)

 

 

そういう訳で、今日から深呼吸。

ため息が出そうになったら休憩する。

正直クリスマスやら年末年始

しんどいんだよな。。。

がんばりすぎんようにしよう。

 

言ったら言われる

夫とデート(*^^*) 最近うるさく主張し続けた成果か。

ご褒美スイーツから送迎エスコート、買い物、

フルで1日満喫した( ・∇・)

 

その楽しい道中でのこと

 

夫「俺こないだ思ったんやけどさぁー、

もし願いが全部叶って、ものすごく恵まれた環境になったとしても

なんかやっぱりお前は、しんどーい。とか言いながらため息ついてるんやろうなー(笑)」

 

わたし「そやな~。最近ほんまそう思うわ。

うち結局◯◯ちゃん(友達)といる時が

ほんまの自分なんやろうなー

◯◯ちゃんと、あー人生だるー。まじやってれんよねー。って2人でダラダラ喋ってんのが

本来の自分っていうか。

逆に△△ちゃん達と一緒のときって、楽しいしキラキラ頑張ってるけど

あれは本来の自分じゃない気がするもん。」

 

夫「……………(ー_ー;) 」←無言 & 苦笑

 

 

その、ちょっとした夫の空白。一瞬の出来事だった。

 

すぐに空気は変わって

夫はその後、わたしの分まで大きな荷物をもち、帰宅後は下の子をお風呂に入れてくれた。

わたしの頭をいっぱい撫でてハグしてくる。

 

??? 今日は一段と優しいぞ。。。( ゚Å゚;)

 

うーん、

 

 

思い出してしまった

 

 

そういや昔、大喧嘩したわ。

 

「ため息やめろや空気悪なるやろが。

周りのことも考えろや。

今のこの生活、まだ不満があるんか、なにがそこまで気に入らんねん!」

 

 

夫。

当時、わたしがため息をつく度、

色々と感じていたんだろう。

 

今の今まで忘れていた。

 

わたしはいつも、相手に直接意見するのを避けていて

不満は言葉ではなく、態度で主張していた

 

言うと喧嘩になるから、あえて態度で相手を威嚇する

そういう生き癖

 

 

わたしは夫に

言葉づかいを直して貰いたかった

 

何度言っても直らない

すぐ忘れる

「でも、これが俺やから」と言って直さない

かなりしつこく注意して、ようやく直してくれたと思っても

3日もすれば元に戻る

 

この、困った人は

 

全部、自分だ

怖いぐらい、全然気付かなかった

夫に言ったこと思っていること

 

同じこと、わたしも全部やってるわ

 

 

しかも夫は

「やっぱりお前はため息ついてるんやろうなー」

 

苦笑しながら

なんだかんだ、許してくれていた

 

 

 

とりあえず、ため息つくのを止めよう。。。

ほんまはダラダラ生きていたいけどなぁ。しゃあない。

人に直せと言った手前、自分も多少はやらんとな。

 

今日もぼちぼち頑張ろう。