負傷、小休止。
膝。脱臼してしまった。。。(-""-;)
もうね、ええ加減にせえーよ。って。
なんでこう、次から次へと(老化現象?((( ;゚Д゚))))
幸い、バスステップでは
お尻から落ちたので大事には至らず。
それにしても、高速バスの異様に高い段差なんとかならんかなぁ。
以前から、お年寄りや杖歩行の人が一人で乗車できていない。
バスの運転手さんは手伝えないようなので
いつも周りのバス待ちの人が乗車介助している。
見ず知らずの通りすがりの人たちで上手く介助が回っており、問題にはなっていないが、
それでもわたし的にはフラットなバスを普及してもらいたい。
ついでにベビーカーのままバスに乗車できたら万々歳だよなぁ。
田舎では予算的に無理か(-。-;)
とりあえず脱臼したので、しばらく運動ができない………
体重管理、血糖値管理中にこれはイタイ。
当面、運動なしの食事制限一本か…
そもそも妊娠糖尿病から、毎食後30分を運動に充てていた。
むしろこれが膝に悪かったのかも。。。
完全に膝が疲弊した状態が慢性化した上で
更にステップから落ちたからか、重症。
何事もやりすぎは良くないね( ノД`)
ちなみに、上の子の時は1000グラム超えたあたりで脱臼した。
生まれつきの、反復性脱臼からの身体障害者。
10代、20代で両膝とも手術は終わっているが、障害は残った。
走れない、重いものは持てない、高い段差の昇降が難しい、磨耗はゆるやかに進行する、
その中で上の子の妊娠。当時も重さに耐えられず何度か脱臼した。
それが今回、1900グラムまで脱臼はなく、無事だった。
うん。よく頑張ったほうだよ。
ただ、妊娠糖尿病騒ぎでそのことを忘れていたのはあかんかったなぁ。
食後の運動の中で、あーなんか膝いたいな。って日もあったが、
まっ。いけるやろ(^_^)←なんでやねん
ノリノリで強行してたらこんなことに…
高齢出産、本当に色々あるわ。。
高齢で産むことに異論はないが、産むなら産むで
きっちり体調管理はしたほうが良いね(-""-;)
もう随分前のことだが、
わたしの友達は44歳で自然妊娠、経膣分娩した。
妊娠から出産までなんのトラブルもなく、
彼女はわたしの希望だった。
彼女の存在があったから、わたしも再婚後は避妊しなかった。
例え何歳でも、授かれば産もう。
そう思えたこと。今も彼女には感謝している。
ただ、今
冷静に思えば
彼女は彼女でかなり健康的な生活をしていた!(わたしと違って!!!)(。-ω-)ノ
今はもう50代半ばだが、それでも育児の合間に韓国舞踊だのバーベキューイベントで焼きそば焼きに行くだの
元気なんだよ!(-""-;) 生命力が有り余っとる!!!
だから、単に高齢でも産めますよ、ということではなくて、
高齢で産むからには自己管理にも気をつけて
人生を楽しんでいる
そういう要素があったほうが良いな。バイタリティー。今更ながら思った。
そもそも、人生を楽しむって何だろうね。
今、多分わたしは楽しい。辛いときもあるけど、楽しい。
だけどふと引き戻されるときもある。
人生が楽しくなかった頃。
何もしたくなかった。
宝くじで世界一周旅行に当たってもわたしは行きません。って感じ。
家で、ただ寝ていたかった。
上の子の妊娠の時は何度も入院したが、
入院と言われるたびに嬉しかった。
仕事に行かなくていい。
元夫のいる家から離れられる。
一生入院していたかった。
わたしが休むことで職場にも散々迷惑かけていたはずなのに、口先だけの謝罪で
わたしは「入院 = 助かった、ここにいたらもう何もしなくていい」としか思えなかった。
シングルマザーになって、数年は気も張って頑張っていた。
それがいつしか、子どもの体調がかなり悪化し検査が続くなどの、アクシデントが重なるようになってきた。
生活が苦しい。毎日が苦しい。
次第に、死にたい、死にたい、楽になりたい。
本当は死にたくはなかったけど、頭の中で口癖のように死にたいと毎日つぶやいていたら
ある日歩道を歩いていて、後ろからきたバイクに当てられ
完全に相手の方の運転ミスからの事故だったが
わたしは
「自分が毎日、死にたい死にたいなんて呟き続けたからこんなことに…」と思い込み
何故か相手の方に申し訳なくなってしまい
しかも怪我を負った分、治るまでは育児も仕事も益々苦しくなって全くの逆効果
楽にはなれなかった
結局、突き詰めると
当時のわたしの幸せって「何もしないこと」
幸せだなぁ、と感じるときは
入院してるとか、インフルエンザで病欠してるとか
そういう時
だから幸せを突き詰めてしまうと
「幸せ = 何もしないこと = 死」
ということになってしまう訳で
知人から
「あんたの命は逆回転しとるぞ。。。((( ;゚Д゚)))」
と突っ込まれたなぁ………
今も時々はあるよね。
人に会いたくないとか、外に出たくない、何もしたくない、
そんな時間はかなり少なくなったかも知れないが、
いつもいつも元気いっぱい感謝いっぱい幸せいっぱいって訳でもない。
そんな毎日の中で、人様のブログはいつも助けになっている。
日記でも生活ネタでも、
育児でも美容でも仕事でも観光でも恋愛でも。
嬉しい話も、悲しい話も。人が生きている言葉は力になる。あぁ、わたしも頑張ろう。って。
とりあえず今日は歩行不可で寝っぱなし(-""-;)
寝ているのは嫌いじゃない。
でも、昔みたいに「ひとりで寝ている時間だけがわたしの幸せ」とは思わなくなった。
何もできないときにこそ与えられる幸せ。
何かできるときに与えられる幸せ。
多分、両方ある。
元気になったら、またぼちぼち頑張ろう。
今は充電期間を楽しみながら、できる範囲で家族サービス。