専業主婦の在宅ワーク---実験中 【個人の日記です。】

ネット素人の専業主婦が、本当に在宅ワークで稼げるのか検証中です。自分の日記です。ハウツーではありません。

朗報

友達が再婚!(*^^*) めでたい~

 

数年前の、彼女の言葉を思い出す。

「再婚する必要性が感じられない」

 

正社員。持ち家。祖父母は近居で子育てに理解あり、

ポジティブ、優秀、高学歴、気さくで優しい、美人、友達も多く社交的。(ただし若干、男まさり。)

 

うん。多分あなたは生涯

今のままで大丈夫ですよ(。-ω-)ノ

 

と思いつつも。。。

 

だけど当時、なんだかふと思うことがあって

彼女に伝えた

 

「もちろん、再婚しないで済むなら

それに越したことはない

 

再婚しないなら

連れ子との相性とか元夫との面会、養育費をどうするか

そういうことをいちいち悩むこともない

 

でも、もしこの先、

 

この人だ、間違いない、って

 

もしもそういう人が現れたら

その時はその人の傍にいくんよ

 

必要性が有るとか無いとかゴチャゴチャ言ってないで

自分の幸せのために

迷わず行くんだよ」

 

 

その後、数年

 

わたしは、自分の失言がずっと引っ掛かっていた

 

彼女は大切な友達で

いつも彼女の幸せを願っていたが

 

だからといって、わたしの言ったことは

余計なお世話ではなかったか

再婚するとかしないとか

それだけが幸せってな訳でもないのに

 

ずっと

 

なんであんな馬鹿なことを言ってしまったんだろう

 

心に転がっていた

 

当時、彼女がそれをどう受け止めたかは分からない

 

ただ、その後も変わらず仲は良く

そして今回

こうして再婚の連絡をくれたことは

嬉しかった

 

自分の微妙な発言は取り消せないが

友情は友情で、続いていくんだなぁ

 

 

ちなみにわたしの周りには

やたら再婚、晩婚が多い(,,・д・)

世間的にはレアな筈やが…

49歳で初婚とか53歳で再婚とか

 

40代50代での結婚話が、結構、周りにゴロゴロしていて

 

当時わたしは30歳

婚活で惨敗して

30歳のわたしは結婚できなくて四苦八苦してるのに

40代50代のこの人たちは

なんでポコポコと次々に結婚できるんだろう

 

しかもその人たちは

 

結婚に興味が持てません、とか

散々苦労したので結婚はもう二度と勘弁

結婚のメリットが分かりません

 

みんな口々にそんなことを言って

数年後に

 

「結婚することにしました」

 

唐突に結婚するんだよな(,,・д・)

 

人生わからんもんやね

 

当時はそんな風に、不思議に思っていた

 

 

自信満々に嫁いだ人は少なくて

みんな、恐る恐る結婚した感じ

 

よく、「再婚は慎重に」「お相手の男性と絶対に幸せになれる確信が持てるまで再婚すべきではない」

 

そんな言葉を聞くけど

 

あんまりそういう人はいなかったな

 

「絶対に幸せになれる確信が持てるまで」

 

もちろん、そう思って自信満々に結婚できたら良いんだろうけど

 

「絶対に幸せになれますから。」と言って再婚した人なんて一人もいなくて

 

でも、みんな

恐る恐るながらも「努力します」

 

うん、なんかそんな感じだった

 

 

そうそう、

「親になる自信の無い人は子どもを産むな」

これもよく聞く言葉

 

でも実際、

「わたしは良いお母さんになれる自信がついたので出産します」

こんな人は見たことがない

 

わたしも上の子の妊娠中は不安で不安で

 

もちろん、当初は望んで妊娠したのだけど

途中からつわりや体調不良など、

出産が近付いてくると心配になってきて

 

そんなときに知人が、

 

「親になることを一体なんだと思っているのか。

親になってから出産するのではなく、

出産して子育てをする中で

何年もかけて親になっていくのですよ」

 

不安だらけのわたしにちょっと呆れながら

そんなアドバイスをくれた

 

最初は何もできなくていい

不安があっても構わない

親になる自信なんて無くていい

ただ、何年も何年もかけて

ちょっとずつ、やりなさい

 

色んな考え方があるだろうけど

少なくともわたしは

知人のそんな言葉にとても救われた

 

自信があれば良いかも知れないけど

でももし、自信が無いまま、その時を迎えることになってしまったとしても

それはそれで

のんびりやれば良いんだ。って

 

何度も言ってもらった

 

再婚するときも

 

「夫婦は、20年かけてやりなさい」

 

そんな言葉を頂いた

 

最初はうまくいかなくて

でも、知人の言葉が浮かんだときは

 

うん、失敗してもいい

20年ぐらいかかってもいいや

のんびりやろう

 

そう思えた時もあった

 

なんだか、とりとめなく思い出したよ

 

 

そうそう、子育ても

 

「今、言っていることが、半年後ぐらいに出来ていればオッケー」

 

2~3歳頃、担任の保育士さんが懇談会で話してくれた。

 

今、言ったことが

今日、明日に出来ていない

 

そうすると

「何回言ったら分かるの」

「なんで出来ないの」

 

って、焦りから怒りになるので

 

「半年後ぐらいに出来るようになれば、いっか」

 

これぐらいの気持ちで受け止めると良いですよ

 

保育士さんの、この言葉が今も助けになっている

 

歯磨きしなさい、

宿題しなさい、

何度も何度も同じことをいう

いつになったら言われなくてもできるようになるんだろう

 

そう思ってしまう時もあるが

 

確かに、半年ぐらいのスパンで見れば

いつの間にか出来るようになっている

 

日にち薬

 

 

自分自身も同じ

 

一度や二度の失敗で

わたしは向いてないとか

何をやっても出来ないとか

決めつけないで

 

いつか出来るようになるだろう

出来なかったら、それはそれでいいか

 

そんな風に思えたら良いな(*´-`)

 

なんせ今日は友人の再婚話に幸せを願って

休憩がてら、のんびり、ぼちぼち(*´-`)

 

最近の変化

昨晩。夫との雑談で、意外なことを言われる(・。・)

 

夫「お前は出産して、ほんま元気になったよなぁー」

 

なんですと(,,・д・)

 

「妊娠前はいつもしんどがってばっかりやったやろ。

産後の方が明らかにしんどい筈やのに

今は前より元気やし、肌もきれいになったし。

妊娠糖尿病で食事改善したり運動したりの効果かな。

○○(赤ちゃん)のおかげやろな(^_^)」

 

おぉ…(・。・) 

『肌もきれいになった。』とな。夫から褒められるとはレアだわ………(*´-`)

 

そうかな~(^_^)照

 

と言いながら、気を良くしてお風呂へ。

呑気に入浴していたら、ふと

 

「違うわ。」

 

頭の中に、自分の声が響いた。

唐突に色々思い出した。

 

うん。それは、違う。

 

『産後の方が明らかにしんどい筈やのに』

 

夫からは、そう見えたかも知れない。

 

でも、わたしは産後の今より

再婚当初の方が何十倍、何百倍もしんどかった。

 

今は単に

腰が痛いとか寝不足とか

 

身体は辛いかも知れないが

出産や育児には

なんの後ろめたさもない

 

それに比べて再婚時は

 

後ろめたさ

不安

自信の無さのかたまり

 

子どもを連れて再婚することは

わたしにとっては

なんだか犯罪者の心境だった

 

再婚で子どもは幸せになれるだろうか

何十回も何百回も自問自答した

 

周りからは祝福されて

おめでとう、と言われた

 

少しでも不安を漏らすと

取り越し苦労、贅沢な悩み、幸せになるんだよ、と笑顔が返ってきて

ますます不安を話せなくなった

 

シングルマザーで築いた人間関係

大切な人達と離れることや

安定した仕事を手離すことは

一回離婚して失敗を経験しているわたしには

とても勇気のいることだった

 

二度目はない

もしまた駄目になったらどうしよう

プレッシャーが無くなるまで

何年も悩んだ

時間だけが過ぎていき

今度は出産のリミットが近付いてくる

何年悩んでもプレッシャーが無くなることはなかった

 

今まで助け合ってきたシンママ仲間にも

自分の再婚話はなかなか言い出せなかった

彼女達は日々の生活費や、仕事との両立で苦しい生活を強いられていて

そんな状況で

自分の再婚の相談はさすがに気が引けた

 

引っ越し後は知らない土地で

再婚家庭であることを知られるのが怖かった

 

学校の調査書

転校書類でバレてるのか

家庭訪問ではそれとなく訊かれたり

 

普通に笑って「再婚なんです」と答えれば済む話を

「夫の仕事の関係で転校しました」と

 

話を濁した

 

学校の先生に

再婚家庭だと色眼鏡で見られるのではないか

他人になかなか心を開けなくて

いつも疑心暗鬼だった

 

病院では

結婚年月日を記入する欄があり

上の子の年齢と合わなくて

大きな声で、何度も確認された

だったそれだけのことが恥ずかしく、後ろめたかった

 

辛かったときに、女性センターで相談したら

「ご主人に感謝して明るく過ごしましょう」と言われ

それ以上、何も相談できなくなってしまった

 

「辛いですね、心細いですね」と言って、ただ聞いてもらいたいだけだったが

 

どこにいっても「ご主人に感謝して」と言われる

 

夫は、生活費を全額負担している

上の子とよく遊び、よく世話をする

普通の家庭なら

イクメンですね」ぐらいの話

 

それが再婚家庭だと

「よく出来た素晴らしいご主人」になる

 

「血のつながらない子どものお世話ができる、よく出来たご主人」

 

それを言われると

 

わたしはもう、何も言えない

 

「ご主人に感謝して」

 

わたしは、辛いとは言えない

 

女性センターにも、もう相談できなくなってしまっていた

 

再婚家庭特有の悩みは、沢山あった

引っ越し前は、再婚経験のある友達に聞いてもらえていたが

 

こっちに来てからは

相談できる人

共有できる人がいなくて

さみしかった

 

一番肝心の

夫とも、話し合うことができなかった

 

限界がきて

辛い、さみしいと、こぼした

 

夫は

「今のこの生活に、まだなんか不満があるんか。

一体、何がそんなに不満やねん」と、激昂した

 

夫も、わたしたちを幸せにしようと

一生懸命だった

 

一生懸命だったのに

わたしからは、さみしい、辛い、

そんな言葉ばかりで

 

わたしは

俺がずっと傍にいてるやん、と言われたかった

 

夫は

あなたのお陰で幸せです、と言われたかった

 

だからいつも

むしろ仲は悪くなった

 

 

このブログだけが心の拠り所で

わたしはいつも自分勝手な愚痴ばかり書きなぐった

ただただ正直に

ムカついたときは、ムカついた

悲しいときは、ただただ辛い、と

不平不満を

 

誰からも

批判されなかった

 

これがもし、よそなら

 

あなたが選んだ道でしょう、とか

分かってて再婚したのでしょう、

子どもが一番の被害者ですよ

 

多分

そう言われていただろう

 

ここでは

誰からも責められることなく

本心を話す

ありがたかった

 

 

 

30代の頃

わたしはプライベートで

知人に仕事を紹介した

 

彼女は無事マッチングしたが

入社書類を持ってわたしのところに来た

 

「結婚年月日を書く欄があって、どうしたら良いのか…

実は私、再婚なんです」

 

彼女からそう言われたが、

わたしにはさっぱり分からなかった

 

「堂々と書いたら良いじゃないですか。

再婚なんて素敵なことですよ。悪いことじゃあるまいし。

わたしなんて一回も結婚できてない(30歳当時はまだ独身だった)

○○さんは2回も結婚できて羨ましいですよ!(^_^)」

 

わたしは、彼女にそんなことを言ってしまった。しかも満面の笑みで。

 

馬鹿だったなぁ。

 

当時のわたしには

子どもを連れて再婚した彼女の心境が

分からなかったんだ

 

わたしが、明るく無邪気に励ましたことで

 

彼女は、何も言えなくなってしまった

 

不安を

ただ聞いてあげるだけで良かったのに

 

そんなこともあった

10年たって、ようやく分かったよ

 

 

それはそうと、久々に思い出して振り返ってみた

↓ これが一年前

 

colont.hatenablog.com

 

いやぁ………

 

悪口のオンパレードだよ((( ;゚Д゚))) まじか…

 

そうそう、こんなんだったわ。。。自分ひくわ(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

今朝は寝坊して、夫が朝ごはんを作ってくれた。

サラダ & 目玉焼きチーズトースト。

 

わたしも変わったし

夫もかなり変わった

 

上の子は益々元気で

赤ちゃんは良く動く

家族四人、いつも笑っている

 

一年で、こんなに変わるんだな

思い出せて良かった

 

とりあえず今日も、今日のことを楽しもう。

焦らず、ぼちぼち(*´-`)

 

 

保育園か幼稚園(続き)

保育園か幼稚園か。夫と話し合う。

 

夫は、早い時期から集団生活の中で

社交性、協調性、マナーを学ばせたい考え。

(上の子も夫自身も保育園出身)

 

わたしが勘違いしていたこともあって

(幼稚園でも4年間通えると勘違いしていたが、

近場の幼稚園は2年保育しかしていなかった)

 

夫いわく

「4年間なら幼稚園でも良いと思っていたけど

2年保育しか無いなら

保育園の方も検討してみたら?

入れたら入ったら良いし、入れなかったら仕方ないし。」

 

 

夫。いつもスパッと決断するよなぁ(・。・)

 

夫の判断基準 → 早期保育で学ばせたい

(自分の経験上、良いと思ったことをしたい)

 

 

しかも雰囲気の良い山の上の保育園に入れたいらしい。

 

わたし → 自転車で山超えは無理。

(現状で出来ないことはやりたくない。出来ることの範囲の内から目標を決めたい考え方。)

 

夫 → 電動自転車を買え。

(先に目標を決めて、その達成に向けて努力をする。現状そのものを変えていけという考え方。)

 

 

まあね。夫の考えの方が健全で発展的だと思うよ(-""-;)

 

とりあえず、「そうだね~」と返事しておいた。。。

 

 

そんなやり取りの中で、

夫に言い出せないことがモヤモヤ~と残った。

 

実は。わたしは全く別の理由で迷っている。

 

さすがに言葉にすると顰蹙やが

 

わたしの迷いどころ

「失業給付」

 

一年半前。退職後に再婚と引っ越しをひかえており、すぐには働けないため延長手続きを取っていた。

そして

いつ再就職するか、或いは専業主婦を続けていくか、在宅ワークでいくかと

迷っているうちに妊娠、出産(更に外で働けなくなる)

 

まあでも、幼稚園の4年保育なら、延長&受給期間内に求職活動→ゆるいパートぐらいはできるだろうと安心しきっていた… (が、ここにきてわたしの勘違いが判明)

 

結局、そんな理由で手付かずの雇用保険が(身体障害者なので300日分) そのまま放置。

金額にすると………

 

日額、7000円弱ぐらい?×300日で

 

200万円弱ぐらいか。

 

200万円……………(-""-;)

 

・(保育園) 働くなら、受給しながら求職活動

・(幼稚園) 働かないなら、200万円の受給資格が喪失

 

延長できるのは、3年間のうち残り1年半

 

そういう理由で保育園の申し込みを迷っている

 

でも、それを改めて言葉にすると

 

わたしの判断基準 → お金

 

失業給付金が欲しいから働きます。

って。どやねん(。-ω-)ノ さすがに夫には言いづらいよなぁー

 

 

わたしは昔からお金に執着しすぎて、

心ある人達からよく忠告されていた。

 

20代の頃。

大金持ちと結婚して、セレブな生活をするのが夢だった。

でも、好きになるのはいつも無職のヒモとか、ニート、いわゆるダメ男

 

「お金や、損得勘定で人生を決めちゃいけないよ」

 

周りからは、散々忠告された。

 

転職活動の際も

やりたい仕事と、年収の間で散々迷って

 

(やりたい仕事を選ぶと、年収が160万円ダウンする案件だった)

 

知人からは

「世の中お金じゃないよ~」と言われた

 

しかもわたし

親切心で助言されたのに

 

なんと

「本当に世の中お金じゃないと思ってるんやったら

今すぐ川に160万円捨ててみてよ」

 

逆ギレして言い返す((( ;゚Д゚)))

 

我ながら嫌な奴だわ(数年後に改心して謝罪しました…)

 

 

お金への異常な執着が良くないことは分かっている

一方で、目の前の200万円は惜しい

 

専業主婦が2億円を損してるなどと思わない(むしろ2億円以上の恩恵を受けている)

 

なのにやっぱり目の前の200万円が惜しい

 

 

目の前にあると欲に勝てないんだな

 

 

一つだけ例外があるのは

離婚

 

うちは(前回)結婚してすぐ新築戸建を購入した

 

わたしも頭金は何百万円と負担したが

スピード離婚でマイホームは前夫に無条件で明け渡す

ご丁寧に家具家電付きでプレゼント済み

 

別居時の婚姻費用、養育費も0円

何故か別居中は前夫が子ども手当まで受給していた。。。

 

離婚に当たって、

お金については、一切、話し合いはしなかった

 

それが良いやり方とは思っていないが

当時はとにかく

むしろお金を払っても構わないから

早く離婚したかった

 

なので今も

客観的には、ちょっともったいなかったなぁ、ぐらいは思うけど

後悔はしてない

 

自分で決断して、納得して払ったお金は

何百万円だろうが

惜しくないんだよなぁ

 

何百万円も手離して離婚して

結果、今、幸せになっているし

(まあでも、勿論こんなやり方はおすすめはしません。

養育費は子どもの権利というのがスタンダードと思います。)

 

 

なんせ自分で決断する。決断力。責任をもつ。

なかなかできんけど、大事よね(。-ω-)ノ

 

 

結局、今何がしたいかと聞かれたら

やっぱり在宅で働きたい

妊娠前に在宅ワークで悪戦苦闘してた日々が

 

なんだかんだ楽しかった

 

あと、0歳のうちは一緒にいたい(現状に満足している)

 

ただ、トイトレや食事、お友達作りが自分で出来るか不安

上の子はそういうことを保育園でしてもらっていたからなぁ…

 

 

雇用保険200万円あきらめて在宅ワーク。ってのも…

 

そこまでは思い切れないんだなぁ

結局、やっぱ金かよ。。。(-""-;)

 

周りは専業主婦(再就職するつもりがない)で

シレッと失業給付もらってるし。。。

それはそれで、わたしは小心者だし

そういうことは出来ない、したくない

 

今日も安定のウダウダやわぁ(。-ω-)ノ

 

余談やが

マクドナルドでもさ。

 

夫 → 食べたいもの、または期間限定ものを注文

 

わたし → クーポンで一番割引率の良いものを注文

 

わたしには、自分が食べたいものを注文するような習慣がない。。。

判断基準が「クーポン」。性格改善、そのレベルからだよ………

 

そんなこんなで、結論でないまま今日も1日。

落ち着いたら、保育園や幼稚園の園庭解放にでもいってみよう。

良い出会いがあればいいな。それから考えても遅くないかも?(*´-`)

 

 

今日は今日で、自分の欠点を再確認できただけでも良しとしよう。ぼちぼち、のんびり(*^-^)

 

幼稚園とか、保育園とか。

2ヶ月。そろそろ孫の顔を見せた方が良くないか?と思って

家族に連絡してみた。

 

「いやいや、春ぐらいでいーよ(^-^)

電車で移動するのも大変やろ?

今の時代、ラインで動画も送れるしさぁー」

 

おぉ…(・。・)

相変わらず、あっさりした家族だぜ。

孫の顔。まだまだ見なくていいのか。夏に産まれて、初の顔合わせが春休み。

それって既に、生後8~9ヶ月ぐらいか…

 

まあ、、、

遠いしな。

 

とりあえず、お義父さんには産まれてすぐに挨拶に行った(抱っこして3分で終了)

夫側の家族も、あっさりしてるわ。。

 

お義母さんには挨拶してない(孫どころか、結婚の挨拶もしていない)

 

夫には、一応、何度も確認した

 

ほんまに、孫の顔みせなくて、いいのか?

 

「オカンは宗教のことしか頭にないからなぁ。

会うとその話になるから、もう何年も会ってない。」

 

 

……………宗教か。。。

 

結婚前から、お義母さんのご信心の話は聞いていた。

夫本人は無宗教だし、お義母さんは離婚済みだし。

なので別にわたしには何の被害もないのだが

 

宗教が原因で、孫の顔も見せられない。って、ある???(-""-;)

 

話し合えよ (まあ、多分、今までに何十回も話しあって効果が無かったから

今に至るのだろうが。)

 

家族って薄いよなぁ。

 

今、夫とわたしと子ども二人。

四人の深い繋がりの暮らしは

当たり前のように見えて

全然、当たり前じゃないのかも知れない。

 

毎日、みんなが一つの家に帰ってきて

顔を合わせる

そのことが既に奇跡というか…

 

そう思うと

面倒な家事

赤ちゃんのお世話、腰痛、

なんの変哲もない繰り返しの日々

 

本当は幸せなことなんだろう

 

 

それはそうと、新生児訪問がようやく来た(*^^*)

 

最近は夫と子どもしか会話していなかったから

よその人とお喋りするのが楽しい。コミュ障、克服だよ(^_^)

 

「もし4月に保育園にはいるなら、10月に申し込んで下さいね」

 

わーお。(・。・) 保育園。もうその話か。

 

当初、幼稚園に入れるつもりだったが

近場は年長、年中の2年しかないらしく( ;´・ω・`)

 

友達は幼稚園に4年通わせていたので

幼稚園 = 3年または4年、と勘違いしていたよ…

 

そういうことで、早速、保育園の状況を調べてみたが

役場のホームページ、さっぱり意味がわからない

産後ボケで、頭に入ってこないのよな!

 

上の子は保育園だったが

8年前ってシンプルな制度だったので

 

今はなんか複雑すぎて…

結局、月々いくらかかるのか?さっぱりわからんかった。。。

 

そして無償化は本当に始まるのか?

いつから無料なの? 誰が無料なの? 何が無料なの?

そもそも、保育園に入れるの?

 

ぜんっぜん、わからんかった…………………

 

制度が増えて色々と選べるようになると

わたしみたいなエスカレーター式の人間は

むしろ困っちゃうんだよなぁ

 

ちなみに上の子のランドセルも黒だよ。

お習字セットも黒無地。

何十色にも増えたのに、結局、性格的に既存の黒無地しか選べないんだよね。

 

夫は更に上をいっちゃってるから

家には白無地のTシャツが何枚もある(白無地のTシャツ以外の服がない)

ボトムはリーバイスジーンズか、アディダスやナイキの黒シャカ

 

夫、コーディネートが出来んらしい

……………

 

とりあえず保育園をどうするかよなぁ

今更やが

「決められない性格」は

ほんま困るわ

 

昔は

なりたいもの

行きたい場所

やりたい仕事

色々あった

 

今は

自分の人生も定まらない

みんな、何を基準に決めていくんだろう

 

産後2ヶ月。

幸せと疲労と寝不足が入り交じって

毎日があっという間

一日一日が完全燃焼で

 

未来に対しては

全然、情熱が湧き上がってこないのよ(。-ω-)ノ

 

まっ。とりあえず今日は今日で、掃除でもしながら

あとはゆっくり、ぼちぼち。

妊娠糖尿病(産後)

「妊娠糖尿病は、大半は出産後に治ります」

妊娠中は、先生のその言葉を励みに

なんとか食事療法をしてきた。

 

そして産後。治ったのかと思いきや

 

「産後3ヶ月で検査しますからね(^-^)」

 

。。。

治ったかどうかは、3ヶ月後まで分からないというこの状態( ;´・ω・`)

 

結局待ちきれず、自分で血糖測定してみた

 

出産直後→ 普通の食事で血糖値クリア

 

産後2週間後→ カレーライス一皿に挑戦

血糖値236 (多分、200以上で糖尿病?)

 

治ってないじゃん((( ;゚Д゚)))

 

さすがにまだ産後2週間だしな…

 

ってことで

産後3週間後にチキンライス一皿に挑戦

血糖値212

 

治ってないじゃん!!!!Σ( ̄□ ̄;)

 

産後一ヶ月後に

カレーライス半量の150グラムで挑戦

血糖値116…………

 

半分ぐらいなら食べられる → 一皿は食べられない。

ってことか?((( ;゚Д゚)))

 

糖尿病か…  (ゆーか、カレー食い過ぎ。)

 

結局、ネットで検索しても「産後○ヵ月で治る」というような

具体的な治癒時期の記事が見つからなかった

 

産後一ヶ月たっても下がってないってことは

 

糖尿病確定なのかなぁ

 

いや、もしかしたら

これからまだゆるやかに治るかも?( ;´・ω・`)

 

 

「3ヶ月後に検査しますからね」と言われたんだから

素直に3ヶ月を待てよ。。。(待てない。(-""-;))

 

 

いや、そもそも

治っていようが治っていまいが

どちらにせよ要は食べ過ぎなきゃいいんだよ

 

で、そして今日も食べ過ぎる

 

なにこの矛盾(  Д ) ゚ ゚

 

無事に産まれたら気が緩んでしまって

更に授乳中で過食がヒートアップ

お手上げヽ(;▽;)ノ

 

そんなこんなで

ようやく色々思い出したが

 

そう言えば10~20代の頃、暴飲暴食が半端なかった

 

20代前半で余儀なく断酒

30歳で声が出なくなり禁煙

 

どんだけ摂取しとってん(-""-;)  底尽きが早すぎるだろう

 

それが上には上がいて

知人は30代前半の若さで脳卒中(半身麻痺が残った)

その知人が、わたしを見て

「そんな生活しとったら、俺みたいになるぞ」と……

 

散々忠告されたのに、

わたしは丸っきり他人事で

内心、(わたしは、あなたほどじゃない) なんて酷いことを思っていた

 

その後ようやく心を入れかえ、

30歳から10年かけて生活改善したがために

なぜか「わたしはとっても健康的(*^^*)」なんて勘違いをしていたよ…

 

たった10年、真面目に生きても

過去の異常な不摂生は

こんな形で後から出てくるんだな( ノД`)…

 

 

そういう訳で

食事療法をしなければいけないのだが

 

一方で食べ過ぎる日々

 

止められない

 

 

今までにも、この「止められない」人達を沢山みてきた

 

病気になっても過食

倒れても飲酒

自己破産後もギャンブル

慰謝料請求されてるのに不倫

子どもが泣いてるのに離婚

鬱で休職になるまで残業

消費者金融に頼ってまでショッピング

 

まだまだ他にも

 

色々な人がいたが、根は同じで

………

 

端からみたら「もう、ええ加減やめとけよ」と思うんだろうが

 

当人からしたら

止められなかったり

やり直せなかったり

 

 

程度の差はあるものの

そういう人達は決まって

「幼少期から親との関係が悪かった」と言う

 

今、子育てしながら身につまされる

 

幼少期って大事やね

うん

大切に育てよう

 

 

以前は、

こういう人達は(わたしも含めて)

 

闇が深いから、依存が止められないんだと思っていた

心に傷があるから、不幸な人生から抜け出せないんだと

思っていた

 

でも今は全然違っていて

むしろ

光があるから、止められないんだなぁ、と

 

 

もし本当に、闇しか無かったら

もうとっくの昔に死んでるというか

 

もし心に傷しか無かったら

「止めたい」とか「止められない」

「その気になればいつでも止められる」とか

そんなことはどうでもいいことだ

 

だから、よく分からないけど何かその人の中に光があって

何か大切なものがあるから

思い悩んだり失敗しながら性懲りもなく

諦めることもできず

ウダウダしてるんだろう

 

 

一緒に頑張る仲間が欲しいなぁ

人生に挫折したけど

今からまたゆっくり幸せに向かって

歩いていく仲間

 

止めたいんです

止められないんです

また失敗しました

 

そんなときに

 

いいんだよ

何度でもやり直せば

 

そう言って

励まし合ったり、笑い飛ばしたり

 

家族ではなくて、親友でもなくて、援助者でもない

ただ、同じ方角に向かうだけの

旅の仲間

 

子どもが生後半年ぐらいになれば

どこかに出かけてみようか

もう何ヵ月も

会話するのは夫と子どもだけの毎日だ

 

 

ちなみに、子育てと家族関係は順調

ありがたいことやね(^-^)

 

とりあえず今日も1日

残りの時間を大切に過ごせますように

 

 

▼妊娠糖尿病関連は、こちらの別サイトにまとめています。

24sadalsuud.blogspot.com

 

24sadalsuud.blogspot.com