専業主婦の在宅ワーク---実験中 【個人の日記です。】

ネット素人の専業主婦が、本当に在宅ワークで稼げるのか検証中です。自分の日記です。ハウツーではありません。

産後2年

ようやく!三男2歳…

 

さすがにそろそろ夫に預けよう!良いだろ? ってことで、

 

まずは二ヶ月に一回ぐらい。半日程度の自由時間を頂くことにした。

 

▼ ずっとやりたかったサークル活動を再開(*^^*)

手伝えない時の気まずさ - 専業主婦の在宅ワーク---実験中 【個人の日記です。】

 

それで先日、夫に三人子守りをお願いしたんだな。

 

目標12時30分発。

 

→ 朝食5人分を作る。

→ 炊事場の片付け。

→ 夕食5人分を仕込む。

→ 炊事場の片付け。

→ 長男の朝勉丸つけ、大掃除。

→ 昼食5人分を作る。

→ 炊事場の片付け。

→ 身支度。12時30分発。

 

なあ… 

忙しくないか?((( ;゚Д゚)))  既にクタクタ…

 

午前中だけで朝昼晩5人分の食事の準備と片付け。

 

しかもだな。

 

ご飯って、私一人なら

 

例えば「牛丼と味噌汁」だけで良いんだよ。

「パスタとコンソメスープ」

なんなら「月見うどん」だけでも全然良いんだよなー。

 

しかし夫がいると

 

「牛丼と味噌汁と冷奴とだし巻玉子とサラダ」

 

おさらい。

私一人だと「牛丼と味噌汁」→食器2つ。

これが夫だと「牛丼と味噌汁と冷奴とだし巻玉子とサラダ」→食器5つ。

五人なら、×5なので、食器25枚。

 

一人なら食器2つ。

五人なら食器25枚。

 

増えすぎやろ( ̄□||||!!

 

お箸とかコップとか鍋フライパン言い出したら、何倍に膨れ上がってるねん! ってなるわー。

 

で、それが朝昼晩なので

 

私一人なら

朝は菓子パン

昼は月見うどん

夜は弁当でも買って帰るか(*^^*)

 

用事がある日なら、食器は1日2枚ぐらいでいけるはず…

 

しかし五人なら25×3食で75枚。

 

私一人なら2枚。

五人なら75枚。

 

なんのこっちゃ( ´-ω-)

全く人数に比例せーへん。

 

そういう訳で朝から全力で家事を片付け、出発したのだが

 

「(子どもは) 主人に預けて来ました」

「まあ!素敵なご主人ねー(*^^*)」

 

す、素敵なご主人… ?( ゚□゚)

 

特に何もしてないんだが…

午前中 → 地球防衛軍

午後  → 子ども預かり(しかし子どもは昼寝している!)

 

「主人に預けて来ました!」

「まあ!大変だったわね!あなたよく頑張ったわね!」 ……の、間違いじゃねーのか。

 

子ども預けるって大変だよ(;∀; )

なんでイクメン旦那みたいな設定になるんだよ。。。普段通りゲームしてるだけだろ?

 

(もちろん預かってくれたことには超!感謝しております。)

 

いやー。正直つかれたわ。

つかれた。

 

うん、

 

でも楽しかった。

 

久々の、外の世界。

 

ちなみに夫に聞いてみたんやが

どうして女性は中高年になっても女同士で遊びに行くのに、

男性は男同士で遊びに行かなくなるのか?

(私は大変な思いをしてでも子どもを預けて仲間と出かけたいが、夫には理解できないらしい)

 

夫いわく、

 

「男は自分が主導権とりたい生き物やからなー。

男同士って、若いうちは陣取り合戦みたいな楽しさもあるけど、年を取るとそういうやり取りがめんどくさくなるんだよな。

単なるマウント合戦みたいな。

で、結局家族で遊ぶ方が楽やし楽しいし。」

 

(夫個人の感想です。)

 

そうなのか。

しかしだな「男同士のマウント合戦が疲れる」

 

これな女でも疲れるんだよ。。。

男同士でマウントし合うのめんどくさいから。…って、だからと言って妻に対してマウント仕掛けるなよ。。。

いちいち妻に向かって

「すっげーだろ俺!」アピール ←これはまだ良い。

「ママにはできんやろ!」

「ママは知らんかったやろ!」 ←これがだるい。

 

「そうね私にはできないわ、あなたすごーい!」 ←いちいちこれを言ってあげてる自分自身もだるい。

 

そういう訳で

 

本音① 私が外出する時ぐらい、代わりに夕飯つくれないか?(無理ならせめて弁当買いたい。)

 

本音② たまにディスられるの、実はムカついているんですけど。

 

これ言いづらいよね。

まだまだ本音で話せる夫婦、ほど遠いわ。

 

本音③ しかし夫のこと、好きは好きなんだよなぁ。好きだ(ケンカしたくない)からこそ本音が言えんというか。

 

 

とりあえずちょっとずつ。

三男二歳。

産前産後は、やりたいこともできなかったし、言いたいことも言えなかった。

これから少しずつ正直な自分で生きていけたらいいな。

今まで本音を言うと嫌われると思っていたけど、正直な自分でも、多分うまくいくはず。