好きだったひと
久々に懐メロ聴いていたら感慨深くなり、
やっぱりこの動画を見てしまった。
▼ wikiから引用
2011年3月4日アルゼンチンのブエノス・アイレス空港で、フライト遅延や欠航が続出し、空港側に抗議が殺到。暴動にもなりかねない状況の中、たまたまその場にいたシンディはその状況をみかね[14]、空港のアナウンスマイクを使い「Girls Just Wanna Have Fun」[15]をアカペラで歌い出した。突然の空港ライヴにその場の乗客や乗務員も大喜びし、大合唱となり、みんなの表情は一変して歓喜の笑顔になり乗客たちの怒りを収め楽しませた。続いて「True Colors」もアカペラで歌っている。歌っている際に周囲にいた乗客たちが一斉に携帯電話やデジカメで撮影をしたが、シンディは気にも止めず、リズムをとりながら歌っていた。この動画は撮影した乗客がYouTubeにアップし、世界中に広まった。
▼ なんでこの人、こんなにかっこいいんだろー
シンディローパーの空港アカペラは有名な話で、
ほとんどの人が知っているだろうけど
こうして年月を経てみると、改めて感動する。
空港側の対応を批判することは誰にでも出来る。
不満は実際に声を挙げていくことが大切、
それも分かる。
だけど今日は、こういう感じの気分。
歌える人は歌う。
笑える人は笑う。
今はたまたまコロナで
こんな時に何を笑ってやがるんだ!って、
逆にお叱りを受けそうやが…
でも昔のわたしは、
人生の80%ぐらいを泣いて過ごしたんだな。
あの時がんばって散々泣いたから
もう、いいんだ。
まあ無理して笑う必要もなくて
ほんの一人、二人でいい。
あなたと居れば、自然と笑顔になる。
そういう生き方ができれば良いよね。
▼ 両親の離婚や貧困など乗り越えてきたシンディ。
いつまでも安静てな訳でもなく、ぼちぼちリハビリ。
寝たきりだったので息切れする…
「好きなだけ寝て暮らしたい」は健康面で
想像以上に危険やから気をつけろ(。-ω-)ノ